LAN-HGW450/S WAN側IPアドレスの確認

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LAN-HGW450/S無線ブロードバンドルータに繋いでいる方で、ポート開放が出来なかったり、インターネットに繋がらなかったりする場合、WAN側IPアドレスを調べて下さい。IPアドレス取得別に対策と原因を説明していますのでご確認お願い致します。

設定画面を表示します

LAN-HGW450/S ポート開放を御覧下さい。設定画面が表示されたらブロードバンドルータメニューの機器のステータスを開きます。備考、左側に表示のものも実はWAN側IPアドレスになるのですが、取り敢えず次の情報から正確なご様子を判断下さい。


ステータス画面が出ましたらインターネット接続を開きます。図の様にブロードバンドルータ側の情報が表示されているのですが、IPアドレスの赤い枠の所がWAN側IPアドレスとなります。このIPアドレスの初めの数字が、192番から始まっている場合は、二重ルータの可能性が高いです。例、192.168.1.2、192.168.24.51、192.168.3.2等。もしも該当の方は、このルータと繋いでいるモデム名を調べて、それにルータ機能が付いていないかをお調べの上、確認できたらLAN-HGW450/Sをブリッジモードにして、上流のルータにポート開放してもらえれば通信の方は改善されると思いますのでお試し下さい。
もしくは192ではなく、10番や172番から始まっている場合はポート開放出来ないインターネットの可能性があります。この場合残念ですが、ポート開放は出来ません。別途グローバルIPアドレスを契約するかインターネットの乗り換えなどで対策頂く必要があります。

ポート開放出来ないインターネットに付きましてはプライベートIPアドレス契約とはを参照下さい。インターネットご契約がわからない場合はホスト名を参照してみてください。ホスト名確認
それから、インターネットに繋がらない場合は、図の様に、0.0.0.0、未接続と言う表示であればインターネットそのものにつながってないことになります。CATV(ケーブルテレビ・インターネット)ならモデムを20分程切ってから再度お試しください。フレッツやBBIQ等でしたらPPPoE広帯域接続設定が必要になります。詳しくはロジテックルータのPPPoE設定説明を参考に接続設定を作成下さい。

ブリッジモードに切り替えるには

ブリッジモードへ切り替えるには(ルータ機能を無効化)、本体の底面にある、小さな図の場所のスイッチRT/AP記載のものをAP側に切り替えて下さい。設定画面開く必要があるなどの場合はRT(ルータ)側に切り替えて貰えればhttp://192.168.2.1/で設定画面を開くことが出来るようになります。

説明は以上です

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