コレガルータのPPPoE 接続設定説明

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インターネット接続

フレッツインターネット(光回線やADSL含む)でコレガのルータを追加したい場合必ず必要になるPPPoE接続設定の作成手順説明です。ルータを作業するまえに必ず契約されたプロバイダ(例:OCN ぷらら ビッグローブ au)のログインIDとログインパスワード(例:OCNのID説明)をご用意ください。これらログイン情報は必ずプロバイダと契約した際に書面でご自宅に送付されていますのでご確認ください。

設定の準備

ログインIDとパスワードを確認出来るのであれば、既存のパソコンにある広帯域接続をまず削除してしまう必要があります。

準備が出来たら、パソコンとコレガルータを繋ぎ設定画面を表示します。(プレイステーション3から設定する場合はこちらのPS3ルータ設定画面表示手順を参照)
ルータの設定画面を表示するには次のアドレスをブラウザのアドレス欄に入力してEnterキーを押します。
http://192.168.1.1/
上手くいかない場合は、こちらをクリックしてみてください。http://192.168.1.1/
設定画面が開いたらまずWAN側設定(インターネット)を開きます。

WAN側設定画面開いたら
リンク速度:自動で構いません。
MDI切り替え:自動を指定
PPPoE(動作モードですここにチェックで構いません)
セッション1設定をクリックします。
備考:セッション2設定につきましては、マルチセッション対応ルータの為存在する項目で、セッション1もしくはセッション2何れに設定しても構いませんが、なるべくセッション1を選択した方が望ましいです。

次のアカウント情報入力画面が表示されます。次の項目にプロバイダ配布のログインIDとログインパスワードを入力します。
接続ユーザーID(OCN例認証で説明します):abcdef@acca.ocn.ne.jp
備考:abcdefは適当に記載させて頂きました。必ずプロバイダ配布の書面を確認下さい。@以降のドメイン名も指定あるのでそちらの方も確認して入力下さい。
接続パスワード:認証パスワードまたはログインパスワードを入力
接続パスワードの確認:上入力の同じパスワードを確認の為入力
入力出来ましたら設定ボタンをクリック。ルータが再起動するので二分程度待ちます。再起動完了出来ましたらステータスに接続中とあれば作業完了になります。

後は元々パソコンに広帯域接続設定等ある場合はそちらの方を削除しパソコンを再起動でコレガルータからIPアドレスを取得してすぐにインターネットを行うことが出来る状態となります。
説明は以上です。

その他のブロードバンドルータのPPPoE設定説明

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