LAN-WH450N/GR スマートフォン/DS/PSPのWi-Fiつなぎかた

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ロジテックとエレコムから販売されている無線ブロードバンドルータLAN-WH450N/GRの無線機能にAndroidスマートフォンやタブレットそれにPSPや任天堂WiiをWi-Fiでつなぐ手順の説明です。

WPSボタンで簡単に繋ぐ

このモデルにはWPSボタンがありそのボタンを長押で自動的にWi-Fi設定を完了できるサービスがあるので下記端末はそれぞれWPS説明を参考にルータの本体で作業下さい。

  • Androidスマートフォンとタブレット2012年以降販売のモデルはプッシュスタートで繋ぐことが出来ます。
  • 3DS
  • WiiU
  • PSVITA(接続先SSID名はlogitecuserです)
  • PS4

ルータ本体のWPSボタンはLANケーブル類が差し込んである背面の位置にあります。このボタンを端末指示画面が表示されたら10秒程度長押します。フロントの下から二番目のWPSランプが点滅を開始したら離します。後は自動的に繋がります。

本体に記載のあるSSIDとKEYを確認する

まずWi-Fi接続させるには、SSID情報と暗号化キー情報が必要になります。SSIDはlogitec**(**は任意の英数)。暗号化キー(スマートフォンの接続時必要なパスワードです)は青い枠のKeyの番号になります。これらを控えてWi-Fi説定して下さい。
備考、PSPとDSは2ndのlogitec2nd**のSSID名に繋いで下さい。こちらはWEP(128bit)暗号化方式になるので繋がります。暗号化キーは同様の青い枠のものが共通利用できます。

  1. Android
  2. DS
  3. Wii
  4. PSP
  5. PS3
  6. iPhone、iPod、iPad
  7. 無線内蔵パソコンの方はマニュアルを参照下さい。

スマートフォンやタブレットでWi-Fiを繋いでみる

Androidスマートフォンとタブレットの方は、まず3G通信を切ってしまいます。タブレットの方は無い場合もあります。設定から無線とネットワークを開きモバイルネットワーク設定を開いてデータ通信を有効にするのチェックを外します。

次に無線とネットワークに戻ってWi-Fi右側必ずチェックを入れた状態で、logitec***名をタッチします。

パスワードも同様に本体記載のKEYを入力します。こちらで確認した本体のKEY番号をパスワードに入力すれば繋がります。もしも古いモデルの場合WEPではないといけないかもしれないので暗号化認証失敗するようならlogitec2nd***につなぎ替えてみて下さい。パスワードは同じです。

説明は以上です。

iOS(iPod iPad Iphone)

iOSをWi-Fiで繋ぐ場合はまず3G通信を切ってしまってください。iPhoneを参考

Wi-Fiメニューをタッチします。Wi-Fiは必ずオンとしてください。ネットワークを選択と言うメニューにWi-Fiネットワークのlogitec**名称のSSIDを選択して、こちらで確認したKEYをパスワードに入力すれば繋がります。

説明は以上です。

DS

DSのWPA2暗号化設定を参考に、インターネット接続先1/2/3の未接続を選んで、アクセスポイント検索からlogitec2ndを選んで下さい。

同様にこちらで確認したKeyを下記画面に入力すれば繋がります。

Wii

任天堂Wiiの場合ですが、SSIDはデフォルトのlogitec**を選択し本体記載の暗号化KEYを入力すれば繋がります。設定手順は左したWiiメニューから本体設定を選んで、2ページ目のインターネットを選びます。接続設定を選んで接続先1/2/3の未設定を選んでWi-Fi接続を選びアクセスポイント検索を選んで下さい。

ここでSSID検出結果が表示されるのでlogitec***を選んで下さい。

ここで確認した本体の暗号化KEYを入力すれば繋がります。

PSP

無線接続設定参考にインフラストラクチャモードを選んで検索するからlogitec2ndを選択します。右側に進んで頂いて右方向に進みます。

ここはこちらの本体で確認したWEPキー1を入力し保存で繋がります。

PS3

PS3を無線LANに繋ぐ場合ネットワーク設定からインターネット接続を選んでカスタムから無線を選んで頂いて、検索するを選びます。

利用するアクセスポイントはlogitec***になります。選択して右へ。

ここに本体記載の暗号化KEYを入力して右へ進んで接続テストを行なってエラーにならなければ作業完了になります。

説明は以上です。備考、テレビやビデオを無線で繋ぎたい方はコンバータが必要です。テレビやビデオを繋いでインターネットを楽しみたい。もしも正しくつながってもNATタイプ3等の問題が生じた場合はポート開放してみてください。電波が弱くSSIDを検出出来ない繋がらない不安定になる場合はこちらの機器の導入をご検討下さい無線LANの電波が届かない弱い場合の対策方法。無線LAN説定は完了するがインターネット接続テストで失敗する場合やブラウザを開いてもページを表示できませんとあるかたはWAN側IPアドレス確認をご確認下さい。もしもWAN側IPアドレス表示なしや0.0.0.0の場合はPPPoE設定が必要であったり、CATVインターネットならCATVモデムを10-20分切ってから再度お試しください。

暗号化キーの紙をなくした

暗号化キーやSSID記載の設定シールをなくしてしまった場合はルータの設定画面を開いて確認することができます。ポート開放を参考にルータの設定画面を開いて下さい。設定画面開かない場合はRT側にスイッチ切り替えておけば繋がるようになると思います。まず上級者設定を開きます。

無線LAN設定から、セキュリティ設定を開きます。

セキュリティ設定画面のパスワードの表示にチェックを入れると共有キー(暗号化キー、パスワード)を目視確認することができます。別のSSID別暗号化キーを確認するには上のSSID選択から切り替えてもらえれば確認することができます。

一部の端末がつながらない場合

DSや古いパソコンなど一部の端末が無線LANにつながらない場合は動作モードを変更してお試しください。理由は古いモデルの場合IEEE802.11bでしか正しく通信できない問題もあるためです。設定手順は上記無線LANメニューから基本設定を開きます。


図の帯域項目の2.4GHz(B+G+N)から2.4GHz(B)モードIEEE802.11b動作モードに変更し適用から更新を選んで下さい。これで繋がる可能性があります。但し802.11bは最大11Mbpsと少々速度が遅くなります。

説明は以上です

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