プライベートIPアドレス契約で利用できないインターネットサービスの説明

インターネット経費節約で近年増加傾向にあるイーマンションやレオパレスインターネット含めてプライベートIPアドレス契約（プライベートIPアドレス契約とは）での通信トラブルご質問が増えておりますので、プライベートIPアドレス契約ではどのインターネットが使えてどういったインターネットサービスが使えないのかを説明させて頂きます。

プライベートIPアドレスで利用可能なインターネットサービス

1. メールの送受信
2. ホームページ閲覧
3. SNS利用全般
4. WEB3
5. YOUTUBE
6. ティックトック
7. ファイルのダウンロード
8. FTP転送（クライアント）
9. YAHOOやGoogleポータルサイト利用
10. 無料フラッシュゲーム
11. 無料オンラインゲーム
12. ベクター等からのソフトウェアダウンロード
13. Skype
14. メッセンジャーによるチャット機能
15. ニュースサーバ受信

他にも利用できるサービスはありますが、簡単にピックアップさせて頂きました。

プライベートIPアドレスだと利用できないインターネットサービス

1. ポート開放はもちろん出来ません
2. プレイステーション4のオンラインゲーム（PS5はIPv6が利用できるので関連性はありません）
3. 任天堂スイッチのオンラインゲーム
4. マインクラフト・サーバ運営
5. 一部Steamのオンラインゲームルームの作成
6. xlinkkai
7. Winny
8. Share
9. Bittorrent
10. BitComet
11. uTorrent
12. 自宅サーバ
13. うたたね
14. P2P全般
15. ネットワークカメラの設置（NVRやIoT製品除く）
16. NASの外部アクセス
17. メッセンジャーファイルの受信
18. VNC等リモートサービス
19. WOL

上記のサービスを利用できるようにするには一般的にはグローバルIPアドレス割り当て契約への変更が必要なのですが、プライステーション3に限ってはフレッツ光またはフレッツADSL以外のインターネットだと相性が悪いのでグローバルIPアドレス契約に変更しても問題解決とは至らない可能性があるのでご注意ください。
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