コレガ CG-WGR1200 DMZ設定の説明

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CG-WGR1200に繋いでいるPS3やWiiUのポート開放が必要になった場合はDMZで簡単に対応頂けます。またXBOXやパソコン関係でルータのアドレス変換によるファイヤーウォールの影響を受けない通信環境にしたい場合もDMZを適用する事で回避させる事が可能です。一応バーチャルサーバ最大10までしか登録できないので10個以上ポート転送を必要とする場合は基本的にこちらの設定を適用しなければならないです。ただ、パソコンの場合セキュリティに対して注意が必要になります。家庭用ゲーム機の方は特に心配する必要はありません。不正アクセス DMZやポート開放は大丈夫でしょうかをご覧ください。

DMZ設定手順の説明

まず適用したい端末のIPアドレスを確認して下さい。

次にCG-WGR1200 ポート開放設定説明を参考に設定画面を開いて頂いてルータの設定画面を開きます。詳細設定からDMZを開いて頂いて、DMZホストのプルダウンメニューから、確認したIPアドレスを選択し、設定ボタンを選んで作業完了です。

もしもDMZを適用しても通信状態に変化がない場合、例えばNATタイプオープンに切り替わらない、NATタイプが3から2へ切り替わらない場合はUPnPを停止してみてください。詳細設定のDMZ下のメニューUPnPを開きます。UPnPを使用するを”有効”から”無効”に変更頂いて設定ボタンを選ぶと無効化作業完了です。

備考、UPnPはパソコンのSkype等が利用するサービス且つネットワークカメラやNASが利用するサービスですので、無効のままだと、各種インターネット対応機器に通信不具合を生じる可能性がありますのでDMZを利用しない場合は上記を有効に切り替えて置いてください。

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