Windows8 PPPoE接続の設定説明

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インターネット接続

NTTのフレッツADSLやBフレッツ回線ご利用もしくはBBIQそれにeo光回線で、ブロードバンドルータが無くモデムしかない方はこのPPPoE接続設定を作ってもらえればインターネットへ繋がります。必要な情報は、接続IDとパスワードが必要になりますので、プロバイダから届いた書類確認下さい。

設定手順の説明

まず右側メニューよりコントロールパネルを表示します。Windows 8 LAN関連操作説明を参考にスタート右クリックからコントロールパネルを起動します。


コントロールパネルのネットワークとインターネットを開きます。

ネットワーク共有センターを開きます。

ネットワークの設定変更の下にある新しい接続又はネットワークのセットアップを開きます。

ネットワーク接続オプションを選択するメニューが表示されます。
インターネットに接続します。ワイヤレス、ブロードバンド又はダイヤルアップによる接続を設定します。を一度クリックして青く反転させて次へを選択下さい。

備考:以下の確認画面は表示されない場合があります。
新しい接続をセットアップしますを選んでください。

備考:無線LAN通信でPPPoEも可能ですがWindows7にワイヤレスアダプタ内蔵していないと以下の画面の様にワイヤレスは表示されません。
ブロードバンド(PPPoE)を選んでください。

接続設定の作り方

PPPoE広帯域接続の作り方です。
ユーザー名:ログインIDです。例:アカウント名@tg8.so-net.ne.jp。広帯域接続のIDは必ず上記の様に@以降のドメイン指定が必要になります。
パスワード:接続パスワード
このパスワードを記憶するにチェックを入れます。
接続名:デフォルトでブロードバンド接続となってます。そのままでも構わないですし変更しても構いません。
重要、以下のオプションは必ずチェックされた方が望ましい
他の人がこの接続を使う事を許可するこのオプションのチェックを外すと他のWindows7で作成した利用者アカウントでパソコンを起動するとインターネットに繋がらない事になりますのでご注意ください。
入力出来たら接続を選択してください。

接続中の画面になります。

接続に成功すると以下の画面に切り替わります。閉じるボタンで閉じて頂いて次の作業を行う必要があります。
またこのPPPoE接続状態であればポート開放する必要なくサーバを運営する事ができます。

備考:上記状態にならないでエラーとなる場合は、エラーメッセージを控えの上ご契約先のプロバイダへ問い合わせお願い致します。
インターネット接続に成功したら、ネットワーク環境を選ぶ必要があります。家庭、職場、公共の場所と言うネットワークの場所設定を選びます。PPPoE接続の方は必ず公共の場所(パブリックネットワーク)を指定してください。家庭・職場を選ぶ場合はルータに繋いでいる環境の方向けになります。

以下の画面で作業完了になります。閉じるを選択頂いて、後はInternetExplorerを起動してホームページを閲覧できるか等をお試しください。

説明は以上です。備考ブロードバンドルータを導入した際はそちらの方にPPPoE設定をして頂いて、上記で作成したパソコン側のこの接続設定は削除しておいて下さい。

その他の機器別説明(PPPoE接続方法)

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