電波の強い無線LANでおすすめの製品を教えて欲しい

ネットワークカメラや3DSそれにスマートフォンのネットワーク設定関連で当サイトを訪れていただいて、該当のページの通りに設定したけど通信が安定せずご質問を頂くケースがあり、内容を確認していくと結果的に一階から二階まで無線電波が届いていない問題など、根本的なネットワーク構築方法に問題があることが多く見受けられます。通信改善案内は無線中継器や長いLANケーブルを用意頂くなどの提案をさせて頂くのですが「設定がわからない」「配線が困難なので何とかならないか」と相談を受け、その際に「電波の強いおすすめの無線LANを教えて欲しい」と相談も頂くのですがどの無線LAN親機が電波が強いのか私も断言できない。

なので私の所有する無線LAN親機を使って鉄筋三階建の戸建て環境で「一階に無線LAN親機を設置」し「三階にWi-Fiで繋ぐ端末を設置」した環境で、どのモデルが電波が届くのかをレポートします。あくまでも目安として御覧ください。一階から三階まで届く製品なら一階から二階までは余裕でカバーできると思われます。

それからくれぐれもこのページを参考にして製品をご購入される場合は自己責任でお願い致します。またユーザー様で「私の持っている無線LAN親機は電波強いよ」と言う情報も大歓迎ですので、可能でしたら環境(3LDKで3つ部屋またいでも電波は50%を超えている等)や機種名をコメント欄に頂けるととても助かります。

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参照頂く注意点

無線LANには二種類の周波数を持つものがあります。基本的にパソコンや任天堂やソニーゲーム機とアンドロイドとiOSスマートフォンは2.4GHz(802.11b(11Mbsp)/g(54Mbps))がWi-FiAlliance規格で繋ぐことが可能となります。2.4GHz帯でも802.11nモードがあるのですがDS/DSiや古いパソコンは802.11n(基本最高速度150Mbps)に対応できません。

また近年5GHz帯対応の製品も多くリリースされているのですがこれは任天堂とソニーゲーム機は5GHz帯には対応しません。またパソコンでも2013年以降販売のノートなら5GHz帯に対応していることもあるのですが、基本的に2.4GHz帯までしか対応しないとお考えください。5GHz帯を利用できるのはiPhoneとiPadと2012年以降販売されたアンドロイドスマートフォン製品辺りなら対応出来ると思います。iPhone6は高速802.11ac(基本速度433Mbps)を使えるようになっているのですがそれ以外は802.11n(基本速度150Mbps)/a(54Mbps)無線規格を使って繋ぐことが出来ます。5GHzは電波干渉に強く比較的遠くまで電波が届くとされているのですが対応出来る端末が限られます。

テストはWi-FiAlliance規格の2.4GHz帯をメインに参照して参りますのでご了承の程お願い致します。

テスト環境

重量鉄骨の入った三階建の店舗兼自宅です。一階の天井の高さ約3mでコンクリートの床を通し二階の天井の高さ約3mで同じくコンクリートの床を通り三階の部屋に端末を設置し、一階に設置した無線親機の電波が届くかどうかをテストした結果です。基本は2.4GHz帯なのですが機種によっては5GHz帯をサポートするのでそれも届いているかを検証してみました。

無線LAN電波テスト鉄骨三階建

断面図で説明するとこのようなイメージです。だいたいテストする無線LNAと検出に使う端末は直下にあるイメージで、直線距離とすると7mも無いかもしれませんが分厚い床があるのでそれを通り抜けられるかが課題です。7mと言うと任天堂のWiiUや3DSの10m以内でWi-Fiを繋いで欲しいと言う案内よりも短いのですがこれは壁などの障害物のない環境の事を意味しますのでその辺はご了承願いたく存じます。

無線LANテスト環境三階断面図

店舗にズラリと所有する無線LAN親機を並べて電源を投入。少し電波干渉出てしまったのですがだいたいはSSIDを検出する事が出来ました。細かい調節を行いどの一階に置いた環境でモデルが三階まで電波を届けてくれるのか、パソコンとPSPとタブレットとiPhone5を使って検証してみます。

無線電波テストした無線機器一覧

天候と湿度も左右されると思うのですが、2014年11月27日の気温は13度で湿度は78%でした。電波も湿度によって左右されると思うのですがエアコン完備のご自宅なら一定的な室温湿度を保てるので電波の強度変動は少ないものと推測します。私の自宅兼職場はエアコンがある場所とない場所があるのでやや電波強度変動がありますのでその旨ご了承の程お願い致します。

無線LANテスト日時の温度と湿度

テストに用いた端末

電波受信に用いたテスト端末は以下の通りです。尚パソコンの方はドスパラのBTOデスクトップパソコンにUSB無線LANアダプタを取り付けて調べましたのでUSB無線LANアダプタの型番を掲載しておきます。

三階まで届いた電波の強い機種

テスト機【IOデータWN-AC1167DGR3】のスペック

  • 2.4GHz/5GHzマルチバンド対応
  • 対応無線規格IEEE802.11b/g/n/a/ac
  • 2.4GHz帯無線最高速度300Mbps
  • 5GHz帯無線最高速度866Mbps
  • アンテナ4本内蔵型
  • 消費電力7.8W

WN-AC1167DGR3本体

【WN-AC1167DGR3のテスト結果】

WN-AC1167DGR3のもつSSID PC(GW-USEco300、2.4GHz) PC(WI-U2-433DM、2.4GHz/5GHz) ASUSタブレットME173X PSP iPhone5
Airport1428(2.4GHz) アンテナ5本中1~2本 電波到達不可 アンテナ5本中2本 電波到達不可 電波到達不可
Guest01428(2.4GHz) アンテナ5本中1本 アンテナ5本中2本 電波強度22%
Stream01428(5GHz)

先日湿度が低い11月21日に確認した時は安定して2本出ていたのですが、本日湿度の影響なのか5本中1本もしくは未検出を繰り返す結果となります。

WN-AC1167DGR3のテスト結果

2つある2.4GHz帯のアクセスポイントであるGuest01428もアンテナ1本が限界でした。先日確認した時は2つのアクセスポイント共安定して2本は出ておりました。

WN-AC1167DGR3のテスト結果2

タブレットでの電波テスト結果です。Airport1428もGuest01428も両方共安定的に電波は届いてました。

WN-AC1167DGR3とタブレット電波テスト

PSPはGuest01428しか検出出来ず。電波強度も22%と弱いながら安定的でした。

WN-AC1167DGR3とPSP電波テスト

iPhone5はマルチバンドに対応するのですが電波強度が50%未満を下回る場合検出出来ない仕組みをとっている様子です。Wi-Fiネットワーク選択画面では一切のSSIDを検出する事が出来ず、ぐるぐるとアイコンが回るだけの状態です。全てのテストで一階から三階への電波を検出する事は出来ませんでした。

WN-AC1167DGR3とiPhone5の電波テスト

テスト機【AtermのWG600HP】のスペック

  • 2.4GHz/5GHz帯マルチバンド対応
  • 対応無線規格IEEE802.11b/g/n/a
  • 無線最高速度300Mbps
  • アンテナ二本内蔵
  • 消費電力16W

WG600HP本体

【WG600HPのテスト結果】

WG600HPのもつSSID PC(GW-USEco300、2.4GHz) PC(WI-U2-433DM、2.4GHz/5GHz) ASUSタブレットME173X PSP iPhone5
aterm-3eadae-g(2.4GHz) アンテナ5本中2本 電波到達不可 アンテナ5本中2本 電波強度25% 電波到達不可
aterm-3eadae-gw(2.4GHz、WEP暗号化側) アンテナ5本中2本 アンテナ5本中2本 電波強度20%
aterm-3eadae-a(5GHz)

安定的に2つのSSIDを検出する事が出来ました。NEC製品はNTTへOEM提供を行っているので信頼性も高いのでお勧めかもしれません。他の機器でのテスト情報も好成績を出す事が出来ました。

WG600HPのテスト結果

タブレット側でも最初aterm-3eadae-g側を検出出来なかったのですが起動してからしばらくして2つのSSIDを安定的に検出する事が出来ました。

WG600HPとタブレットの電波テスト

PSPも2つのSSIDを安定的に検出。ただ電波強度的には30%を下回る。

WG600HPのPSP電波テスト

iPhone5は同様に全く電波が届かない状態。バッファローの5GHz帯検出はバグの様子です。理由はこの時バッファロー無線機器は起動していなかった為。

WG600HPのiPhone5電波テスト

テスト機【コレガGC-WNR-300NM】のスペック

  • 2.4GHz帯のみ対応
  • 対応無線規格IEEE802.11b/g/n
  • 無線最高速度300Mbps
  • アンテナPIFA×1、ダイポール×1
  • 消費電力6.5W

CG-WLR300NM本体

【GC-WNR-300NMのテスト結果】

本機の持つSSIDは二種類。一つは本体のMACアドレスとWEPアクセス用ゲストアクセスポイントです。補足、本来はネットワーク機器のMACアドレスは公開してはいけません。下記の場合特殊事情にて公開しており通常このネットワーク機器はWAN側には繋いでいない為掲載させて頂いてます。

GC-WNR-300NMのもつSSID PC(GW-USEco300、2.4GHz) PC(WI-U2-433DM、2.4GHz/5GHz) ASUSタブレットME173X PSP iPhone5
0026870D7A05(2.4GHz) アンテナ5本中1 電波到達不可 アンテナ5本中1本 電波強度27% 電波到達不可
CG-Guest(2.4GHz、WEP暗号化用) アンテナ5本中2本 アンテナ5本中2本 電波強度32%

今まで価格で無線機の性能をある程度指標にしてきたのですが、どちらかと言うと定価6000円少々しますがコレガの製品は安価な製品に分類されるので「まー届かないだろう」的に思ってテストしたらPlanexの高価なac対応製品よりも安定的に2つのSSID電波を飛ばしてくれました。電波強度は5本中2本から1本ですが未検出状態に落らなず安定的でした。

CG-WLR300NMのテスト結果

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タブレット側ではWEP暗号化側のCG-Guest側が電波が悪い状況でした。

GC-WNR-300NMのタブレット電波テスト

PSPとの相性はよく電波強度30%オーバー出来てます。

GC-WNR-300NMのPSP電波テスト

コレガの製品なら2.4GHz帯で何とかiPhoneが繋がってくれるのでは無いかと思ったのですが何れの無線LANも全く検出出来ず。

GC-WNR-300NMのiPhone電波テスト

テスト機【バッファローWZR-1166DHP】のスペック

  • 2.4GHz/5GHzマルチバンド対応
  • 対応無線規格IEEE802.11b/g/n/a/ac
  • 2.4GHz帯無線最高速度300Mbps
  • 5GHz帯無線最高速度866Mbps
  • アンテナそれぞれ二本内蔵
  • 消費電力15.1W

WZR-1166DHP本体

【WZR-1166DHPテスト結果】

WZR-1166DHPのもつSSID PC(GW-USEco300、2.4GHz) PC(WI-U2-433DM、2.4GHz/5GHz) ASUSタブレットME173X PSP iPhone5
Buffalo-G-1EEA(2.4GHz) アンテナ5本中3 アンテナ5本中2本 アンテナ5本中2本 42% 電波到達不可
Buffalo-A-1EEA(5GHz) 電波到達不可

2.4GH帯パソコンでの電波強度はアンテナ5本中最大3本と言う結果となりました。

WZR-1166DHPのパソコン電波強度テスト

ただやはり安定してくれなくて隣のマンションからある無線電波と干渉しているのか切れたりアンテナ1本になったりと不安定です。

WZR-1166DHPのパソコン電波強度テスト2

日時をまたいで再確認した所、やはり湿度が低いほうが電波の飛びが伸びる様子。このレビューを作成した日hは湿度78%で今日湿度が65%の時に改めて電波チェックしたらパソコンとPSPでは強い電波を検出する事が出来ました。11/28日の気温室温のスクリーンショット

USBアダプターもWI-U2-433DMだとどの無線電波を検出出来なかったものの初めて三本検出出来ました。テスト当日Planex製品も不安定だったのですがアンテナ3本出てます。ただ5GHz側のSSIDは全く届く気配は無かったです。

WZR-1166DHPのテスト結果

PSPは40%オーバーと強い電波を検出。

WZR-1166DHPのPSPテスト結果

タブレットの方は安定的。アンテナ本数は2本

WZR-1166DHPのタブレット電波テスト結果

電波状態が良いのでこれならiPhone5もSSIDを検出してくれるのではと思ったのですが残念ながら電波到達不可でした。後ろのパソコンはアンテナ3本を検出しているにもかかわらずです。

WZR-1166DHPのiPhone電波テスト結果

テスト機【プラネックスのMZK-1200DHP】のスペック

  • 2.4GHz/5GHzマルチバンド対応
  • 対応無線規格IEEE802.11b/g/n/a/ac
  • 2.4GHz帯無線最高速度300Mbps
  • 5GHz帯無線最高速度866Mbps
  • アンテナ二本内蔵
  • 消費電力6.5W

MZK-1200HP本体

【MZK-1200HPテスト結果】

<MZK-1200HPのもつSSID PC(GW-USEco300、2.4GHz) PC(WI-U2-433DM、2.4GHz/5GHz) ASUSタブレットME173X PSP iPhone5
Planex-24-E275D6(2.4GHz) アンテナ5本中1 電波到達不可 アンテナ5本中2本 電波到達不可 電波到達不可
Planex-5-E275D6(5GHz)

最初は安定的だったのですがマンション隣の無線機器と干渉してしまうのか未検出状態となる事もしばしば発生しました。余り安定的では無い。

MZK-1200HPのテスト結果

ASUSの内蔵無線チップの出来栄えが良いのか安定的にアンテナ2本を検出する

MZK-1200HPとタブレットの電波テスト結果

PSPの方は同時にテストしていたバッファローBuffalo-A-1EEAの電波強度42%を検出するもPlanexの電波は到達出来ませんでした。バッファローの電源を切って干渉を取り除いても電波の到達は不可。

MZK-1200HPのPSP電波テスト

iPhone5は何れの製品同様に全く電波を検出する事が出来ない。

MZK-1200HPの電波テスト

三階まで届かなかった電波の弱い機種

【アップルのAirmac Express

  • 2.4GHz/5GHz帯マルチバンド対応
  • 対応無線規格IEEE802.11b/g/n/a
  • 無線最高速度300Mbps
  • 消費電力非公開

固体がコンパクトなので基本的にこうしたコンパクトモデルは電波は弱いです。

Airmac Express本体

【アップルのAirmac Express Base Station

  • 2.4GHz/5GHz帯マルチバンド対応
  • 対応無線規格IEEE802.11b/g/n/a
  • 無線最高速度300Mbps
  • 消費電力非公開

リリース時期はやや古いのですが当時は少なかった5GHz帯に対応した製品です。ただ大きな固体の割には電波は弱い。アップルの製品は電波自体は安定的です。

Airmac Express Base Station本体

【エレコムのLAN-WH300N/DGR】のスペック

  • 2.4GHz帯のみ対応
  • 対応無線規格IEEE802.11b/g/n
  • 無線最高速度300Mbps
  • 消費電力10.3W

設定しやすく動作モード切り替えスイッチなどがあってとても便利なのですが、電波は強いとは言えないです。

LAN-WH300N/DGR本体

【プラネックスのMZK-WG300NX】のスペック

  • 2.4GHz帯のみ対応
  • 対応無線規格IEEE802.11b/g/n
  • 無線最高速度300Mbps
  • 消費電力5.2W

Planex製品は価格が安いのでありがたいのですが、設定がやや難しくIEブラウザではないと設定が反映しないモデルもあります。無線電波は消費電力少なく設計されているため電波も弱いのか結構不安定です。

MZK-WG300NX本体

無線電波テストメモ

倍速モードに付きましてはデフォルト設定とさせて頂いたのですが、今回のテストバッファローの製品で倍速モード40MHz帯域設定のものを20MHzの通常帯域幅に設定変更すると電波はかなり強くなる事を確認できました。また強いとされている5GHz帯ですがWI-U2-433DMアダプターを取り付けたPCもiPhon5(802.11b/g/n/a対応)でもまったく今回検知する事が出来ませんでした。(iPhone5は2.4GHz帯テストでもどの製品もヒット無しでした。)

それから一階に設置していても無線LAN親機を壁際に置いたり冷蔵庫やテレビの近くに置くと電波がとても弱くなる現象もありました。無線LAN親機の電波をなるべく遠くまで飛ばしたいならお部屋の真ん中辺りにテーブルを置いてその上に無線LAN親機を設置するとよく電波が飛ぶと思いますのでご参考までに。

私がテストした環境ではこの様にテーブルに置いてなるべく真ん中辺りに無線親機を設置する事で一番良い電波パフォーマンスを得る事が出来ました。左右の壁際や床に置くとまったく電波が届かないなどとなる場合もあります。

無線LANの電波がよく飛ぶ場所

おすすめの電波の強い無線LANはどれ?

まず結論から言うと5GHz帯の802.11aやacは二階までなら何とか届くと思いますが一階から三階までは全ての製品でまったく届かない状況でした、なので5GHz(802.11ac含む)帯で電波が強い製品は無いと言う事になります(2014年11月27日現在)。2.4GHz帯限定となりますが「NECのAterm」と「コレガ」の製品がお勧めだと思います。しかし2.4GHz帯は干渉に弱いので一階から三階までは安定的ではない場合があります。

補足、DSがリリースされた当初に買ったコレガの製品も結構電波強かったので個人的には今回の結果を踏まえてコレガ(親会社はアライドテレシス)の製品は全般的に電波強いのではないかもと思いました。

後、ビームフォーミングと言う端末の位置を狙って電波を飛ばす機種も出てきているので安定的な無線LAN環境を構築したいならビームフォーミングを搭載するモデルが望ましいと思います。

逆に電波弱いなと思った製品はPlanexです。昔からあるネットワーク機器メーカーなのに突然電波未検出のままとなってしまうなど電波が決して強いとは言えませんでした。後、アップルのAirmacも同様に安定感はあるものの電波の届く範囲が短い様な気がします。バッファローは無難と言えば無難です安定もしていて今日のテストではアンテナ3本出したのはこの製品だけなのですが未検出に陥る事がしばしばありましたので安定的では無い。バッファローでビームフォーミングを採用する高価な製品ならかなり安定的になるのでは無いでしょうか。

最後に、ASUSの無線チップが安定的に電波を検出出来ていたのでもしかしたらASUS提供の無線ブロードバンドルータの電波が強そうに思えるのですがその辺また機会があればお調べ致します。またお時間頂くのですが一階から二階へ無線電波テストも実施してみようと考えております。

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