CG-WLR300NM スマホ/PSP/DS Wi-Fiつなぎかた

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コレガの無線ブロードバンドルータCG-WLR300NMのWi-Fi接続設定手順の説明です。WPSボタン方式でPSVITAや3DSなら簡単に自動設定が可能です。その他の端末は手動で設定する必要はありますが、そんなに難しくないです。自宅のインターネットに繋いで3G通信費を節約しよう。もちろんタブレットも繋がります。

WPSボタンで簡単に繋ぐ

このモデルにはWPSボタンがありそのボタンを長押で自動的にWi-Fi設定を完了できるサービスがあるので下記端末はそれぞれWPS説明を参考にルータの本体で作業下さい。最新の無線LAN対応プリンターやAndroidもWPSに対応している様子ですのでポタン設定で簡単に繋がります。

  • PSVITA(接続先SSID名は002687から始まるものです)
  • 3DS

ルータ本体のWPSボタンはランプ類上の図の場所にあります。上の端末別説定でWPS接続を選んだらボタンを押す指示が出るので図の場所のボタンを10秒程度長押して離します。あとは自動的に繋がります。

本体に記載のあるSSIDとKEYを確認する

注意、マルチSSIDのGuest側無線通信には、暗号化キー設定がされていません。誰でもアクセスできるアンダーグラウンド化状態なので、可能であれば自力で暗号化設定するか、マルチSSIDを停止してください。
まずWi-Fi接続させるには、SSID情報と暗号化キー情報が必要になります。本体側面にシールで記載されています。ネットワークSSID名002687*****が接続先SSID名です。PINコードと書かれている部分はWPA共有キーも兼ねてますのでこれがパスワードとして入力する情報になります。

  1. Android
  2. DS
  3. Wii
  4. PSP
  5. PS3
  6. iPhone、iPod、iPad
  7. お使いの手引き(WindowsとMACの方は公式マニュアルを御覧ください)

スマートフォンやタブレットでWi-Fiを繋いでみる

手動で設定する場合Androidスマートフォンとタブレットの方は、まず3G通信を切ってしまいます。設定から無線とネットワークを開きモバイルネットワーク設定を開いてデータ通信を有効にするのチェックを外します。(タブレット型で3G非対応モデルは無いので飛ばして下さい。)

次に無線とネットワークに戻ってWi-Fi右側必ずチェックを入れた状態で、002687*****名をタッチします。

パスワードも同様に本体記載のKEYを入力します。こちらで確認した本体のWPA共有キーをパスワードに入力すれば繋がります。

説明は以上です。

iOS(iPod iPad Iphone)

iOSをWi-Fiで繋ぐ場合はまず3G通信を切ってしまってください。iPhoneを参考

Wi-Fiメニューをタッチします。Wi-Fiは必ずオンとしてください。ネットワークを選択と言うメニューにWi-Fiネットワークの002687*****SSIDを選択して、こちらで確認したWPA共有キーをパスワードに入力すれば繋がります。

説明は以上です。

DS

DSの場合WEP暗号化方式しかつながりません。こちらを参考に無線暗号化動作モードを変更して設定してください。
任天堂DSの説明です。DSのWPA2暗号化設定を参考に、インターネット接続先1/2/3の未接続を選んで、アクセスポイント検索から002687*****を選んで下さい。DSの設定資料画像

WEPキーは自分で設定したキー1を入力すれば繋がります。

Wii

任天堂Wiiの場合ですが、SSIDはデフォルトの002687*****を選択し本体記載の暗号化KEYを入力すれば繋がります。設定手順は左したWiiメニューから本体設定を選んで、2ページ目のインターネットを選びます。接続設定を選んで接続先1/2/3の未設定を選んでWi-Fi接続を選びアクセスポイント検索を選んで下さい。

ここでSSID検出結果が表示されるのでl002687*****を選んで下さい。

ここで確認した本体のWPA共有キーを入力すれば繋がります。

PSP

PSPの説明です。無線接続設定参考にインフラストラクチャモードを選んで検索するから002687*****_2ndを選択します。右側に進んで頂いて。

ここはこちらの本体で確認したWPA共有キーを入力し右へ、接続テストをして問題がなければ作業完了です。

PS3

PS3を無線LANに繋ぐ場合ネットワーク設定からインターネット接続を選んでカスタムから無線を選んで頂いて、検索するを選びます。

利用するアクセスポイントは002687*****になります。選択して右へ。

ここに本体記載のWPA共有キーを入力して右へ進んで接続テストを行なってエラーにならなければ作業完了になります。

説明は以上です。もしも正しくつながってもNATタイプ3等の問題が生じた場合はポート開放してみてください。

CG-Guestは使わないで下さい。

マルチAP(マルチSSID)モードで動作させて、任天堂DSを繋ぐ場合は、SSID名CG-Guestを選ぶとそのまま繋がるのですが、暗号化キー設定されていないので、踏み台にされる場合があります。遠隔操作問題などでなりすまし問題に巻き込まれる可能性もあるので(その他不正アクセス問題などもあります)、DSを繋ぐ場合は、WEP暗号化方式に変更してご利用下さい。
備考、マルチAPモードを無効にするには本体裏面のこちらのスイッチをOFFにすれば、CG-Guestは繋げなくなります。1番のスイッチをOFFです。2番のスイッチは操作しません。(ルータON/OFFスイッチです。)

マルチAPモードを無効化にしたらポート開放を参考にルータの設定画面を開きます。(DSを繋ぐ場合)
左側のメニュー「LAN 側設定」-「無線アクセスポイント設定」-「802.11n/g/b
セキュリティ設定」を開きます。次の様に動作モードをWEPに変更して下さい。

  1. 認証方式、Open System
  2. 暗号化方式、WEP
  3. 暗号化、64bitか128bitどちらでも構いません。16進数を選んだら64bitなら、例(012346789)、例2(ABCDEFGHIJ)等の文字を10文字パスワードとして設定します(下のキー1の項目にサンプルを組み合わせて作って下さい。)。128bitなら26文字設定します。
  4. キー1にチェック、上の選択した文字数を入力します。
  5. 設定ボタンをクリック

以上で作業完了です。これを元にDSのWi-Fiを設定します。

その他の説明

説明は以上です。

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