Apache WEBサーバソフト

Apache WEBサーバ

サーバ一覧
LinuxやFedraCore・UNIX系には標準搭載のWEBサーバです。Windowsでは別途取得頂く必要があります。安定面では最高の信頼度を誇るApacheなのですが、日本語環境だと文字化けしたり、CGIやPHPを動作させるのもやや敷居が高い。現在Apache2.0以降がリリースもやや動作負荷高い面があり、もしWindowsで導入されるなら1.3バージョン辺りが望ましいです。Apache公式サイト

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Apacheの特徴
全てのWindowsで動作しますがセットアップが必要です。また古いバージョンのタイプはコマンドプロンプトで動作させる必要があります。但しVISTAやXPや2000の場合であれば、マイコンピュータ右クリックで管理を選んで頂いて、開始するサービスとアプリケーションのメニューよりサービスを選んで頂いて、Apacheのスタートアップの種類を手動から自動に変更することでWindows起動時にWEBサーバを開始する事が出来ます。

初期設定は、全てのOS共通なのですがWindowsの場合Apacheがセットアップされたディレクトリのhttp.confファイルをテキストエディタで編集します。Windwosの場合、セットアップしたApacheのconfフォルダ内に存在します

CGISSIに付きましては、オプションのコマンドを追記で動作可能又はhtaccessを設置で動作可能です。

細かい設定に付きましてはApacheマニュアルを参照下さい。

perlに付きましてはWindowsには未搭載なので別途取得必要。Linux・UNIXは標準搭載なので別途取得不要です。Windwos用のPerlダウンロードはこちらから可能です。

windows用Apache1.3のhttpd.conf設定例。編集エディタはサクラエディタ利用時の簡易設定説明

まず262行目付近までデフォルトで構いません。
Port 80がApachiが使用するポート番号です。もしも何らかの理由で変更する場合はここのポートを変更します。例:8080とした場合、外部からアクセスの際http://任意のURL:8080でアクセスすることが出来ます

# Port: The port to which the standalone server listens. Certain firewall
# products must be configured before Apache can listen to a specific port.
# Other running httpd servers will also interfere with this port. Disable
# all firewall, security, and other services if you encounter problems.
# To help diagnose problems use the Windows NT command NETSTAT -a
#
Port 80


次に275行目付近ServerAdminにはサーバ管理者のメールアドレスに変更します。

# ServerAdmin: Your address, where problems with the server should be
# e-mailed. This address appears on some server-generated pages, such
# as error documents.
#
ServerAdmin 任意のアカウント名@任意のドメイン名


次に289行目付近
ServerName テスト時は127.0.0.1でも構いません。ドメイン取得後は取得された任意のドメイン名に書き換えます。

# 127.0.0.1 is the TCP/IP local loop-back address, often named localhost. Your
# machine always knows itself by this address. If you use Apache strictly for
# local testing and development, you may use 127.0.0.1 as the server name.
#
ServerName 任意のドメイン名


次に301行目付近
DocumentRoot に公開するWEBファイルを保存するパスを指定します。フルパスで指定。
例えば、Cドライブのwebと言うフォルダにWEBサイトデータを入れて公開したい場合は
DocumentRoot "c:/web"
とします。

# DocumentRoot: The directory out of which you will serve your
# documents. By default, all requests are taken from this directory, but
# symbolic links and aliases may be used to point to other locations.
#
DocumentRoot "D:/apache/Apache/htdocs"


続いて、326行目付近の編集を行います。DocumentRoot "c:/web"とした場合、<Directory "c:/web">と書き加えます。次にCGIを動かすコードを必要であれば追記します。追記する箇所は
コード中程 Optionsに Includes ExecCGIを追記しておきます。SSIを使わない場合ExecCGIのみ追記でCGIを動かす事が出来ます。
最後に、AllowOverride Noneですが、 .htaccess を許可する場合は下サンプルコードの様にAllowOverride Allとすると、全てのディレクトリ(例パス名c:/web以下のディレクトリ)で .htaccessを有効とする事が出来るようになります。

<Directory "c:/web">

#
# This may also be "None", "All", or any combination of "Indexes",
# "Includes", "FollowSymLinks", "ExecCGI", or "MultiViews".
#
# Note that "MultiViews" must be named *explicitly* --- "Options All"
# doesn't give it to you.
#
Options Indexes FollowSymLinks MultiViews Includes ExecCGI

#
# This controls which options the .htaccess files in directories can
# override. Can also be "All", or any combination of "Options", "FileInfo",
# "AuthConfig", and "Limit"
#
AllowOverride All

#
# Controls who can get stuff from this server.
#
Order allow,deny
Allow from all
</Directory>


次にCGIを使う方は824行目付近の#記号をコメントアウト(#を外してください)

# To use CGI scripts:
#
AddHandler cgi-script .cgi


次に828行付近でSSIを使い方は、コメントアウト、もしくはSSIを利用するHTMLファイルを追記します。サンプルは、shtmlとhtmlとhtmページでSSIを使えるように設定を追記したサンプルです。

# To use server-parsed HTML files
#
AddType text/html .shtml
AddHandler server-parsed .shtml
AddType text/html .html
AddHandler server-parsed .html
AddType text/html .htm
AddHandler server-parsed .htm


基本的な設定は以上です。まず、簡単なhtmlファイルをWEB公開パスにindex.htmlとして保存し、127.0.0.1またはlocalhostをブラウザのアドレス欄に入力してEnterキーを押してページを見ることが出来れば後はポートを開放するのみでWEBサーバを運営する事が出来ます。

コレガやプレネックス、IOデータのルータなら無料で各社ルータメーカー提供のダイナミックドメインを使ってWEBサーバを簡単に運営する事も可能です。(注:二重ルーティングの場合、ダイナミックドメインを可能とするのはコレガルータのみになります。それら以外の製品の場合、元ルータのログイン画面が表示されてしまう場合があるのでご注意ください)

コレガCG-WLBARGPXでのダイナミックDNS設定画面サンプル。申し込みはルータ設定内から行うほうがより簡単に設定できます。
まず、 WAN側設定(インターネット) からダイナミックDNS メニューを選択します。
ダイナミックDNSでcorede.netを選択します。次に無料登録ボタンをクリックして、コレガダイナミックドメインネームサービスページが表示されるので登録します。
登録完了できましたら

ログイン名 登録ログイン名
ログイン パスワード  登録パスワード
ドメイン名 取得したダイナミックドメインURL
IPチェック時間 15分で構いません。
以上を選択して設定ボタンで設定完了になります。
後は外部アクセス可能なパソコンもしくは、携帯電話のブラウザから、取得したURLを開いてWEBサーバへ到達出来ているか確認し作業完了となります。


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