モトローラ BR700 ポート開放の説明

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海外のmotorola Ethernet Broadband Router BR700ルータのポートを開放する説明です。このルータはポートフォワード設定に幾つかデフォルトで開放設定が登録されており、該当するサービス(VPNや各種サーバ関連、オンラインゲーム等)設定をインポートする事で簡単にポートを開く事も可能です。

設定手順の説明

設定手順の説明
まずルータの設定画面を表示します。
http://192.168.20.1 のアドレスをInternetExplorerのアドレス欄に入力しEnterキーを押すとログイン画面が表示されます。
ユーザー名:admin
パスワード:motorola (初期設定時)
上記を入力しLoginボタンを選択すると設定画面を表示する事が出来ます。

ルータ設定画面が表示されましたら、メニューにありますNetworkingを選択してください。(ルータメニューの全体図を確認出来なかったので、表示位置不明朗で申し訳ありません)


ルータの上にあるメニューバーが以下のネットワークメニュー一覧になりますのでVirtual Server(ここに個別ポート開放を設定する事が出来ます)メニューを選択してください

以下の設定画面が表示されます。予め用意されているサーバ関連の設定を使用する場合は、HTTPやFTP項目をクリックして、enableにチェックを入れてAddを選択すると設定を簡単に反映させる事が出来ます。
設定変更完了の後、Applyボタンを選択し作業完了です。
任意のポート開放設定を作成する場合はAddボタンを選択してください

任意のポートを開く設定手順説明
Virtual Server Name:任意の名前を入力 例:portopen
Incoming Protocol:TCP又はUDP プロトコルの種別を選択します。
Incoming Port:開放するポート番号 例:5730番を開くとした場合図の様に入力
Forwarding IP:開放する機器のIPアドレス 例:192.168.20.2のパソコンを指定したい場合
Forwarding Port:転送ポート番号。Incoming Portに指定した同じ番号で構いません。サンプル設定の場合であれば5730と図の様に入力。
入力できましたら、必ずEnableをクリックしてチェックを入れてください。その上でAddボタンを選択しApplyを選択すれば作業完了です。

開放するポート番号情報や、ネットワークゲーム機器(PSP等)の設定に最適なDMZ設定はこちら

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