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HGJ310・HGJ310V3それぞれの特徴とポート開放設定説明

ケーブルモデム兼用Wi-Fiルーター HGJ310・HGJ310V3の特徴について

JCOMケーブルテレビが提供するブロードバンドサービスを契約するとHGJ310またはHGJ310V3と言うケーブルモデム兼用のWi-Fiルーターが設置されるのですが、この機種の特徴をまず説明させて頂きたいと思います。

HGJ310・HGJ310V3両製品は韓国系メーカーのヒューマックス社が取り扱うグローバル向けケーブルモデムでHGJ310V3はHGJ310の後継機種になり基本的な性能は同じですが、HGJ310V3はIPv6設定のフィルタリングやDHCP設定が追加されているのに対しHGJ310はIPv6有効・無効のみしか設定できない仕様のち外。

HGJ310及びHGJ310V3の基本スペックはWAN側同軸ケーブルインターフェースでLAN側は1000BASE-T及び無線LANは2.4GHz/5GHzデュアルバンド対応(IEEE802.11b/g/n/a/ac)します。

写真はHGJ310本体です、後継機種HGJ310V3とデザインやLEDレイアウトも同じ。

HGJ310

HGJ310及びHGJ310V3インターネット最大速度理論値

インターネットWAN側の最高速度は両製品のマニュアルを参照するとアップロード2Gbps、ダウンロード5Gbps(理論値&ワイドエリアネットワーク側)。

モデムから宅内の最高速度(実際の速度)は有線LANが上限1000Mbps(全二重、送受信両方の事を指す)、5GHz帯の最高速度はWi-FiはIEEE802.11ac対応も詳細な説明が無いので恐らく876Mbps2.4GHz帯の最高速度はIEEE802.11nの300Mbps

ルーターの設定画面を開く

HGJ310及びHGJ310V3はスマホでは設定できない(192.168.0.1をブラウザで開くことができない)可能性があります、設定するにはパソコンをご用意下さい。

設定画面を開くには「http://192.168.0.1」(ページを表示できませんと言うエラーの場合は「http://192.168.100.1」をお試しください)をURL欄に入力してEnterキーを押すとログイン画面が表示されます。

ようこそ画面が表示されたらIDに「admin」、パスワードを入力して下さい「password」を入力してログインすると設定画面を開くことが出来ます。

ポート開放する準備 IPアドレスを固定する

まず、PS4・5や任天堂スイッチそれにXBOXをポート開放しようとお考えの人はポート開放では無く、MACアドレスパススルーを設定して下さい。

パススルーとは簡単に言うと縛り無しを意味しルータのファイアウォール制限を受けること無くインターネット接続させる事ができます。

個別ポート開放する方はまず端末のIPアドレスを固定してください。

  • IPアドレス 192.168.0.30
  • サブネットマスク 255.255.255.0
  • デフォルトゲートウェイ 192.168.0.1
  • 優先DNS(DNS1) 192.168.0.1
  • 代替DNS(DNS2) 8.8.8.8

補足、ルーターの設定画面を192.168.100.1のパスで開いた人は上記の値で固定するとインターネットに繋がらなくなるので以下の値で固定してください。

  • IPアドレス 192.168.100.30
  • サブネットマスク 255.255.255.0
  • デフォルトゲートウェイ 192.168.100.1
  • 優先DNS(DNS1) 192.168.100.1
  • 代替DNS(DNS2) 8.8.8.8

ポート開放設定を追加する

ポート開放設定を追加する場合は「詳細」から「ポートフォワーディング/DMZ」を開き、サンプルを参考に設定を作成して下さい。

「ポートフォワーディング/DMZ」はポート開放する場合右上のバーは有効の位置でお願いします。

設定を追加する場合は「+追加」をクリックしTCP/80をサンプルに設定を記載します。

TCP/80 ポート開放設定サンプル

ポート開放する端末は192.168.0.30(上項目に説明があります)とします。

  • サービスタイプを選択 特に選択しなくても良いがウェルノウンポートであれば選択しても良い。
  • IPアドレス 192.168.0.30
  • ローカルポート 開始「80」-終了「80」(エラーになる場合は終了を空欄にしてみてください)
  • 外部ポート 開始「80」-終了「80」(エラーになる場合は終了を空欄にしてみてください)
  • プロトコル TCP
  • 保存をクリックして設定完了です。

ポート変換する

何らかの理由でLAN内部では80番ポートを使いたいが、外部アクセスは異なるポート番号でアクセスさせたいと言う場合は次の様にポート変換(同じくポート開放です)設定も行えるのでご参考まです。

例えばLAN内では防犯カメラを80番アクセス運用で、外部からは8111等の少しわかりにくいポート番号を使ってアクセスさせたい場合などは次の様に設定します。

ポート開放する端末は192.168.0.30(上項目に説明があります)とします。

  • サービスタイプを選択 特に選択しなくても良いがウェルノウンポートであれば選択しても良い。
  • IPアドレス 192.168.0.30
  • ローカルポート 開始「80」-終了「80」(エラーになる場合は終了を空欄にしてみてください)
  • 外部ポート 開始「8111」-終了「8111」(エラーになる場合は終了を空欄にしてみてください)
  • プロトコル TCP
  • 保存をクリックして設定完了です。

DMZの設定方法

DMZはMACアドレスパススルーの様に縛りのないインターネット接続が可能になる設定です。

簡単にポート開放できるがセキュアでは無いので、用事のない時は無効にして運用頂くと良いでしょう。

設定方法は「詳細」メニューの「ポートフォワーディング/DMZ」を開いて

ポートフォワーディングを無効DMZを有効にし。DMZ HOSTSに「192.168.0.30」と入力し保存。

補足、ポートフォワーディングとDMZは競合するので両方動作させる事はできない。

以上で設定完了です。

MACアドレスパススルーを適用する場合

まず適用したい端末のMACアドレスを調べてお控え下さい。

ルーター設定名ニューの「詳細」から「ネットワーク」を開くとMACパススルーと言う項目があります。

追加をクリックして、ポート開放したい端末のMACアドレスを入力して保存すれば設定完了です。

MACパススルーは最大32台まで登録可能ですが、使用ポート番号競合が発生するかもしれないのでなるべく一台のみ登録でお試し下さい。

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