RV-230NE PPPoEブリッジさせる設定

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RV-230NEのルーティング環境にある状態で、どうしても直接クライアントにグローバルIPアドレスを割り当てる必要がある場合PPPoEブリッジ機能を有効にし、クライアントにパソコンであれば広帯域接続の作成やPSPやPS3であればPPPoE接続設定を作成する事で直接グローバルIPアドレスを割り当てさせる事が出来るようになります。
尚、PPPoEブリッジ接続させる機器はポート開放する必要はなくなります。またPS3であればアドホックパーティ接続トラブルを解決させる事が出来るようになります。

設定の準備

設定画面開き詳細設定から高度な設定を選択ください。詳しくはRV-230NE ポート開放設定を参照。PS3で作業する方はPS3ルータ設定画面開く方法を参照

高度な設定が開いたら、右側のページにブリッジ設定という項目があります。ここのPPPoEブリッジ使用するにチェックを入れてください。他の自動切断関連ですが特に設定する必要はありません。

以上で設定完了です。最後にルータへ設定反映させて作業完了になります。
設定から保存をクリックすれば作業完了になります。

以上でルータ側の設定は完了です。
後はそれぞれのクライアントに広帯域接続もしくはPPPoE接続を作成すれば作業完了になります。
尚、上記の方法で接続させるとRV-230NEのルーティング機能が働かなくなりますので、PPPoE接続しているクライアントがインターネット接続を終了するまで、他のパソコン等はインターネットに繋がらなくなりますのでご注意ください。これを回避するには2セッションを申し込んで頂くことで回避する事が出来ます。

説明は以上です。

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