RV-440KI torrent share PD ポート開放

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RV-440でルータ設定BBSへご質問の多いBittorrent含むアプリケーションの個別ポート開放手順の説明です。
一般的にP2Pと言われているアプリケーションなのですが、ご利用前に必ずパソコンウイルス対策をしてから接続試行下さい。

準備 IPアドレスを固定する

ポート開放するクライアント(パソコンなど)のIPアドレスを固定します。

IPアドレス:192.168.1.150
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.1.1
優先DNS:8.8.8.8
代替DNS:8.8.4.4
IPアドレスを固定できたら必ずパソコンを再起動下さい。

設定画面を表示する

RV-440KI ポート開放説明を参考に設定画面が開いたら、詳細設定から静的NATを開きます
目的のアプリケーション別に設定を参照ください。

パーフェクトダークポート開放

パーフェクトダークポート開放を参照し、必ずご利用のパソコンでアプリケーションを開いて待ち受けポート番号を確認して設定ください。サンプルとしてポート番号を46335としていますが、それぞれのパソコンでポート番号異なりますのでご注意ください。

  1. 優先順位:1
  2. 接続インターフェース名:通常はメインセッション
  3. 宛先IPアドレス:192.168.1.150
  4. 変換対象IPアドレス:WAN側IPアドレス
  5. 変換対象プロトコル:TCP
  6. 変換対象ポート:46335
  7. 設定

Shareポート開放

Sahreポート開放をまずご覧頂いて必ず完全に初期設定を完了してください。そちらの手順の中で自身のパソコンにセットアップしたポート番号を元にポート開放を行ないます。ここでは、Shareの通信ポートを24370とした場合の説明となります。

  1. 優先順位:1(追加設定は2以降に繰り上がってください)
  2. 接続インターフェース名:通常はメインセッション
  3. 宛先IPアドレス:192.168.1.150
  4. 変換対象IPアドレス:WAN側IPアドレス
  5. 変換対象プロトコル:TCP
  6. 変換対象ポート:24370
  7. 設定

torrentポート開放

BitTorrentかμtorrent、BitComet何れも設定手順同じです。手順としましてはBitTorrentポート開放を参照し、自身のパソコンにセットアップされているBitTorrentのポート番号を確認します。ここではtorrentのポート番号を62799として説明します。

  1. 優先順位:1
  2. 接続インターフェース名:通常はメインセッション
  3. 宛先IPアドレス:192.168.1.150
  4. 変換対象IPアドレス:WAN側IPアドレス
  5. 変換対象プロトコル:TCP
  6. 変換対象ポート:62799
  7. 設定


ルータへの設定は以上で完了です。もしもポート開放できない場合はパソコンに導入のセキュリティソフトの設定などを確認してください

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