VISTA IPアドレスを固定する方法

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WindowsVISTAのIPアドレス固定方法の説明です。
まず初めに、ルータのデフォルトゲートウェイを確認してお控え下さい。
デフォルトゲートウェイはコマンドプロンプトからipconfigコマンドでも確認も可能ですがこちらの手順から参照頂く方が作業が比較的楽です
まずこちらを参照し以下の画面表示手順を参照下さい。
画面下の方に表示されているのがVISTAのデフォルトゲートウェイです。
192.168~~の数値を控えて「閉じる」ボタンをクリック
ご注意)IPv6情報は参照しなくて結構です。


次に以下の画面に戻りますので、「プロパティ」ボタンをクリックします。

以下の画面が開きます。選択するメニューを間違いないように注意下さい。
インターネットプロトコルバージョン4(TCP/IPv4)項目の文字の上をクリックし、プロパティボタンをクリックします

以下の画面が表示されますので
次のIPアドレスを使うの項目にチェックを入れ、IPアドレスを固定化設定を行うことが出来ます。
次のDNSサーバーのIPアドレスを使うにもチェックを入れ、確認されたデフォルトゲートウェイアドレスを入力して設定完了です。

IPアドレスの固定は、固定サンプルページを参照頂くと契約回線別で参照頂けると思います。
上記の192.168.1.1でのデフォルトゲートウェイアドレスをであれば、

IPアドレス:192.168.1.10
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.1.1
優先DNSサーバー:192.168.1.1
と指定する事ができます。この場合ポート開放に指定するIPアドレスは192.168.1.10としてルータに設定を行うことが出来ます。

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