CTUにIPアドレスが固定出来ない場合

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前のページで192.168.24.51で固定した際に、重複アドレスが存在するやインターネットに繋がらないトラブルが発生した場合は、他のIPアドレスに変更して固定化してください。
フレッツ光プレミアムの場合、IPアドレスの固定は四番目の数値のみ変更で固定する事が可能です。
但し、DHCP割当開始アドレスが192.168.24.51が初期値になっているため、192.168.24.52以降で固定しないとポートを開くことが難しい場合があるのでご注意下さい。
第四セグメントとは(クラスC)
192.168.24.1と言うIPアドレスだった場合 最後の番号1が四番目の数値になります
固定出来る範囲は、192.168.24.2から192.168.24.254まで指定する事が出来ますが出来れば以下ののIPに固定するのが望ましいです。
それぞれサンプルを(XPの画面サンプル)掲載致しますので、パソコンが二台程度とIP電話ご利用であれば第四候補の55番辺りで設定すると良いでしょう。
理由は、PC1(~~51割当)PC2(52割当)IP電話VoIPモデム(53割当)と自動的にDHCP払い出しアドレスから順番に割当られる為、IPコリジョン(重複)を避けるためです。IPコリジョンが発生するとインターネットに繋がらなくトラブルが発生します。
Windows2000・XPのIP固定設定画面表示方法はこちらを参照 その他 IPアドレス固定一覧のVISTA PSP / マックを参照下さい
それぞれの候補別にサンプル図を用意しています。図の通り設定頂くと固定出来ます。VISTAやPSP、マックの場合も同様に各項目別のIPをそれぞれの設定に当て嵌めれば設定出来ます。どうしてもうまく設定出来ない場合は掲示板にでもご質問下さいませ。

第一候補 52 静的IPの入力サンプル(ポート5730番の開放サンプルです)

第二候補 53 静的IPの入力サンプル

第三候補 54 静的IPの入力サンプル

第四候補 55 静的IPの入力サンプル
以降 56→57→58と繰り上げて固定する事が可能です。

簡単ですが説明は以上です。

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