WZR-1750DHP 動作モードルータ/ブリッジ切り替え説明

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少し分り辛いWZR-1750DHPのブリッジモードとルータモード切り替え手順の説明です。従来のバッファロー製品は切り替えスイッチON/OFFでルータモードとブリッジモードを手軽に切り替えられていたのですが、2013年発売の新製品からモードボタン方式に切り替わりました。

動作モード切り替えボタンの説明

WZR-1750DHP ポート開放を参照でルータの設定画面がhttp://192.168.11.1/で開くことが出来ないなどの問題もこちらの手順でルータモードに切り替えてもらえれば開くようになると思います。作業後元の動作モードに変更を加えてください。
手順は簡単、まず本体の背面にLANケーブルが差し込まれている場所の上の方にMODEボタンがあります。このボタンを押すと次の様に動作モードが切り替わります。備考、MODEの上のAP/WB切り替えスイッチは、AP側が無線親機として動作、WB側は無線中継器(Wi-Fiエクステンダーの様な電波増幅動作モードです)として動作なので通常WB側では使いません。

上記のボタンを押すと次の様に順番にモードが切り替わります。無線親機の動作モード(出荷時はAUTOモード)を変更します。ボタ ンを押すたびに、AUTOモード(ルーター機能ON/OFF自動設定) ⇒ ルーターモード(ルーター機能ON) ⇒ ブリッジモード(ルー ター機能OFF)の順に切り替わります。
現在の本体動作モードがどのように切り替わっているのかを確認するには、全面部のランプ類の図4番目の状態で確認頂けます。ボタンを一階押すとすぐには切り替わらないです、2分程度最低待ってから下記のランプを確認で対応ください。

  • 点灯(青色):ルーターモード(ルーター機能ON)
  • 点灯(橙色):AUTOモード(ルーター機能ON/OFF自動設定)
  • 消灯:ブリッジモード(ルーター機能OFF)


説明は以上です。

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