CG-WLR300N ポート開放説明

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CG-WLR300Nのポート開放説明です。注意点としましてはまずCG-WLR300Nと繋いでいるモデムにルータ機能がないかポート開放作業前に必ず確認下さい。(確認方法は二重ルータ確認方法またはWAN側IPアドレスの確認を参照ください。)もしも接続しているモデムにルータ機能がある場合二重ルータ環境となるので、ここの説明はお読みにならず、CG-WLR300Nをブリッジモードへ変更しルータ機能を無効化にしてください。その上でモデムのルータ機能にポート開放設定を行ってください。
任天堂DSやWiiのポート開放の方はこちらのDMZ設定を行ってください。
プレイステーション3専用説明
プレイステーション3の方はUPnPを無効に頂く必要がありますので併せて参照下さい
UPnPの無効方法

ポート開放手順の説明 設定画面の表示

CG-WLR300Nへの設定画面を表示します。
以下のアドレス直リンクもしくはブラウザのアドレス欄に入力すればログイン画面を表示出来ます。
http://192.168.1.1/
以下のログイン画面が表示ましたら、ユーザー名に” root ”と入力し「ログイン」ボタンをクリックします。パスワードは入力不要です。

ログイン出来ましたら、左メニューの「詳細設定」から「バーチャルサーバ」をクリックして設定を行います。

バーチャルサーバでポート開放設定する手順の説明
接続先:▲ボタンをクリックして開放するパソコンのIPアドレスを選択します。
サービス:ユーザー定義を選択
ポート範囲:開放するポート番号を入力(例:27340であれば以下の様にしていします。)
入力例「27340」-「27340」 同じ番号を両方の項目に入れます。
プロトコル:TCP
設定できましたら「登録」ボタンをクリックします。

約1、2分程度すると以下の様に作成した設定が反映されます。反映されましたら作業完了になります。

説明は以上です。パソコン関連の場合(MAC含む)は標準のファイヤーウォールもしくは導入しているパソコンウイルス対策ソフトのパーソナルファイアウォールの設定変更も併せて必要になります。

その他説明 マニュアル ファームウェア

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