WSR-2533DHP ポート開放設定説明

バッファローより2016年10月発売された電波は強いが小さなボディで置く場所に困らない無線LANルーター「WSR-2533DHP」のポート開放設定の説明です。

WSR-2533DHPの特徴はルーター本体が小さいこと。縦160mm、幅36.5mm、奥行き160mmとほぼ大人の手のひらサイズ。ただ本体は小さいが2.4GHz/5GHzデュアルバンドに対応し無線LANの最大速度は5GHz帯の802.11ac接続時1733Mbps。2.4GHz帯は802.11n接続時最大800Mbps。

有線LANとWAN側の最大接続速度は1000BASE-Tまでに対応するので1000Mbps全二重となる。

また無線LANを動作させる重要なプログラムファームウェアは自動更新なので常にセキュアな状態でインターネットを運用できるのも特徴だ。

ルーター以外としての機能は無線LAN中継機として利用できるので、例えば一階から三階まで電波が飛ばない場合はこの電波の強い小型機なので電波の届かせやすい場所に設置しやすい

USBポートは持たないのでファイルサーバーやプリンターサーバーをUSB接続で簡単に構築することはできない。有線LANまたは無線LANで繋げられるNASやプリンターを用意しなければならない。

WSR-2533DHP本体

パソコンなどで設定画面を開く

バッファロールータの設定画面を開く手順の説明です。このURLhttp://192.168.11.1/をブラウザに入力する事でログインする事が出来ます。次の様にログイン画面が表示されたらユーザー名に”admin”パスワードに”password”と入力すればログインして設定画面を表示させる事が出来ます。

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パソコン以外の端末からも設定変更を加えることが出来ます。機種別を参考にログインして作業ください。

192.168.11.1 のURLで設定画面を開く場合は必ず「Router」ランプが緑色点灯していなければならないです。もし「Router」ランプが消灯しているなら 192.168.11.1へアクセスする事は出来ません。「Router」ランプを手動で緑色点灯させるには、写真右上のスイッチ 「AUTO/MANUAL」のスイッチを「MANUAL」側に切り替えて、モードスイッチ「Router/AP」スイッチを「Router」側に切り替え て5分待ってから端末を再起動して192.168.11.1へアクセスさせる事ができるようになりますのでお試しください。

meruko2015-09-001

ルータモードでもログイン画面ではなくエラーとなる場合はルータにログインできないページを参照下さい。

ポート開放する方はこのまま続けて以下を参照下さい。無線LAN説定を参照する方はこちらからご覧ください。

準備

まずパソコン側のIPアドレスを固定してしまいます。

IPアドレス:192.168.11.50

サブネットマスク:255.255.255.0

デフォルトゲートウェイ:192.168.11.1

優先DNS:192.168.11.1

代替DNS:8.8.8.8

固定できたら必ずパソコンを再起動ください。

補足、パソコン以外の端末。例えばビデオレコーダーやテレビにインターネット対応冷蔵庫や電子レンジのIPアドレスを固定する場合は次の様に設定する事もできる。

IPアドレス:192.168.011.050

サブネットマスク:255.255.255.000

デフォルトゲートウェイ:192.168.011.001

優先DNS:192.168.011.001

代替DNS:008.008.008.008

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ポート開放設定を追加する

ルータのメインページの詳細設定を開いてください。

20150607001003

左メニューのセキュリティからポート変換メニューを開きます。図の場所に必要な情報を入力してポート開放設定を追加する事が出来ます。

20150607001005

設定例として防犯カメラやWEBサーバーでよく使われるTCP/80番を使って説明します。サーバツールに関してはインストール不要なANHTTPDがお勧めです。(ポートチェック時に必要)

  1. グループ、新規追加:any
  2. Internet側IPアドレス:変更しません
  3. プロトコルTCP/UDP:任意のTCPポートを選びます
  4. 任意のTCP/UDPポート:80
  5. LAN側IPアドレス:192.168.11.50
  6. 新規追加

以上で設定完了です。TCPポートを任意のポートに入れ替えることでご希望のアプリケーションのポート開放を行うことが可能です。

20161025001-2

以下の様に新規追加した設定が反映されます。ポート開放を停止したい場合は「OFF」ボタンで停止出来ます。再開する場合は「ON」ボタンで再開出来ます。

meruko2015-09-005

その他ご質問の多いminecraftサーバの説明です。

  1. 新規追加、any2
  2. Internet側はエアーステーションのInternetIPアドレスのまま
  3. プロトコルは任意のTCPポートを選びます。
  4. 任意のTCP/UDPポート右側空欄に25565
  5. LAN側IPアドレスは192.168.11.50
  6. 新規追加

以上で作業完了です。

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UDPポート開放設定例です。ご質問の多いUDP/307で説明します。

  1. 新規追加、cod
  2. Internet側はエアーステーションのInternetIPアドレスのまま
  3. プロトコルは任意のUDPポートを選びます。
  4. 任意のTCP/UDPポート右側空欄に18080
  5. LAN側IPアドレスは192.168.11.50
  6. LAN側ポートに内部変換させたいポート番号80を指定
  7. 新規追加

これで外部から18080ポートを指定してアクセスすると192.168.11.50宛先の80番ポートへアクセスする事ができるようになります。

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もしポート開放出来無い場合、まず二重ルータではないか確認してください。二重ルータ問題ない場合はUPnPを無効にしてください。以下の手順で無効化にする事が出来ます。

meruko2015-09-0010

以上で設定完了です。後はパソコン等にサーバー設定を作成してポートチェックしてみてください。

その他設定例

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