LTE-Advanced対応モバイルルータMR04LNのポート開放設定説明

NEC無線LANルータAterm MR04LNポート開放手順の説明です。SIMフリー及びIEEE802.11ac無線LAN規格対応でぷららモバイルLTEプランでは7GB制限なしのデータ通信プラン等もあり、固定回線では無くてキャリア通信でインターネットヘビーユーザーの方に最適なインターネット環境を提供する事が出来ます。

MR04LN本体

MR04LNの特徴なのですがLTE-Advanced(キャリアアグリゲーション)と言うWAN側(ワイドエリアネットワーク)通信方式に対応していて理論値となるのですがインターネット受信側最大速度が300Mbps、送信側の最大速度が50Mbpsの速度を提供する事が可能となります。もしこれに7GB制限なしなら例えば新幹線の中で本機を使ってインターネットテレビ会議等もスムーズに行う事が出来たり、お盆やお正月帰省時に車の渋滞の中でずっと動画を快適に楽しんだりする事が出来ます。

端末の接続は基本的に無線LANのみとなりますが、専用クレードル(PA-MR04L-EX4C)を使う事で有線LANで繋ぐことが可能です。また専用クレードルを使うことで本機を無線アクセスポイントとして使うことも可能です。

無線LANのスペックは2.4GHz/5GHz帯対応なのですが、外では5GHz通信が法律で禁止されているモードがあるのでご利用時ご注意下さい。対応無線規格は5GHz帯がIEEE802.11a/n/acで最大速度は802.11acモード接続時最大867Mbpsです。2.4GHz帯はIEEE802.11b/g/n規格に対応し最大速度は802.11nモード接続時最大300Mbpsとなります。

その他、最大の特徴としては本体に液晶モニターを搭載するので、日常使うインターネットの設定は本体の液晶モニターから設定できるので、いちいちパソコンを使って「http://192.168.179.1/」のルータ設定URLを開いて設定しなければならないなどの煩わしさを省略出来るのが最大の特徴でしょうか。もちろんスマートフォンでも操作設定が可能なアプリ(Aterm Mobile Tool)も無料提供ありますのでパソコンが無い方のインターネット環境としても最適だと思います。

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設定画面を表示する

パソコンから設定画面を開きます。(備考PS3やスマートフォンでも設定出来ます。)http://aterm.me/ 又はhttp://192.168.179.1/ こちらのアドレスをInternetExplorerのアドレス欄へ入力しEnterキーを押すと以下のログイン画面が表示されますのでユーザー名とパスワードを入力頂くと設定画面を表示する事が出来ます。

ユーザー名は admin

パスワードに*****と入っている場合はそのままOKボタンかログインし設定画面を表示出来ます。

何も入力されていない場合は admin 又は任意で設定されたパスワードを入力下さい。

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注意:ルータの設定画面が表示出来ないエラーの場合はこちらを参照下さい。

続けてポート開放する方は下記の方を参照下さい。 ポート開放する方はそのまま下記をご覧下さい。無線関係の設定はこちら

準備IPアドレスを固定する

ポート開放したいサーバもしくはアプリケーションをセットアップしているパソコンのIPアドレスを次の値に固定してください。

IPアドレス:192.168.179.80

サブネットマスク:255.255.255.0

デフォルトゲートウェイ:192.168.179.1

優先DNS:192.168.179.1

代替DNS:8.8.8.8

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ポート開放の手順説明

詳細設定を開き、ポートマッピングと言うメニューを開いて下さい。ポートマッピングの右上の追加ボタンを開きます。

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スマートフォンやモバイルの方は以下の様なスタイルで表示されます。詳細設定からポートマッピングを選んで頂ければ以下説明と同じように設定頂けます。

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以下のNATエントリ追加の項目に必要な情報を入力します。入力項目の説明は以下の通りです。

  1. LAN側ホストはサーバを開始したりする端末のIPアドレスを入力します。例、192.168.179.80
  2. プロトコルはアプリケーション側指定のTCPまたはUDPを選択します。プロトコル番号を指定する場合は「その他」を選択して下さい。
  3. ポート番号はanyをチェックしたままだと1-65535全てポート開放となるのでanyのチェックを外して指定ポート番号を入力下さい。
  4. 優先度は1-50までどの設定を優先するのかを指定します。1を指定済で追加する場合は2を指定します。追加設定が有る場合繰り上がりして下さい。
  5. 入力できたら設定

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WEBサーバポート開放設定例

設定例としましてカスタムサービスの追加からWEBサーバのポート開放設定をご覧ください。ポートチェックを行う場合は、ANHTTPDならインストール不要でWEBサーバを動作させてポート開放出来ているかを確認できるので便利です。必要な番号と、プロトコルをそれぞれ変更して任意の設定を作成できます。

  1. LAN側ホスト、192.168.179.80
  2. プロトコル、TCP
  3. ポート番号、anyチェックを外す。「80」-「空欄」
  4. 優先度は1
  5. 入力できたら設定

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その他のポート開放設定例

minecraftのサーバ設定例。

  1. LAN側ホスト、192.168.179.80
  2. プロトコル、TCP
  3. ポート番号、anyチェックを外す。「25565」-「空欄」
  4. 優先度は1
  5. 入力できたら設定

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ご質問の多いUDPポートの設定です。

  1. LAN側ホスト、192.168.179.80
  2. プロトコル、UDP
  3. ポート番号、anyチェックを外す。「19132」-「空欄」
  4. 優先度は1
  5. 入力できたら設定

設定を追加出来ましたら、UDPポートチェックツールを取得して手動ポート19132と入力し回線チェックして下さい。

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説明は以上です。

その他の説明

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