PLC 電気コンセントのLAN

電気コンセントでインターネットの時代へ

ほんの少し前の事、皆様も耳にした事があると思いますが、電気コンセントに差し込むだけでインターネット通信が出来ると言うサービスが話題になりましたが結局は実現する見込みはありませんでした。

BUFFALOからWi-Fi無線機能を搭載した有線/無線PCLアダプタ兼用ブロードバンドルータWPL-05G300登場。ブロードバンドルータとしても、Wi-Fi無線親機としても、PLCアダプタとしても利用可能です。

しかしながら、電気コンセントを利用したLAN構築技術はそのまま残され、パナソニックから家庭の電源コンセントを使って手軽にLANを繋ぐことが出来る。「HD-PLC」方式を採用したPLCアダプターのスタートパックが販売されました

PLCアダプタ

販売価格:オープン

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まず基本性能情報です。

  • WAN側インターフェースは従来のモデムやモデム兼ルータ
  • 通信速度 それぞれ最大 TCPの場合は50Mbps UDPの場合は80Mbps 半二重か全二重の通信速度かは現状不明

構成イメージ

  • マスターアダプター(モデムもしくはルータに繋ぎます)
  • ターミナルアダプター(パソコンやプレイステーションを有線LANで接続)

まず基本的な構成は、マスターとターミナルが必ずセットになります。

一台のターミナルにハブを経由して最大8台のクライアント(例パソコンやプレイステーション等)を繋いでインターネット通信を行う事が出来ます。

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一台のマスターに繋ぐことが出来るターミナルは最大15台数となります。

接続イメージ

PLCアダプタを利用してPCと接続するイメージ図

PCLマスターとターミナルの無線通信距離は約150m以内とのこと。無線信号を合わすには、セットアップボタンを押すだけ。ターミナルからはLANケーブルで接続するのが基本になります。

PLCターミナル接続

PLCアダプタと複数クライアント接続イメージ図

基本的にはHUBを中継します。HUBでLANポートを分岐してそれぞれの機器がネットへ繋がる様になります。

以下の様にHUBをターミナルと繋いで、各種クライアントに繋ぐことが出来ます。(最大8台)

PLCターミナルとHUBを利用

PLCアダプタと無線LAN構築イメージ図

上記図でHUBの替わりに無線LAN親機を繋ぎかえるだけ。ただし、無線LAN親機はルータタイプを繋げてはいけません。もしルータタイプを繋げてしまった場合は無線親機をブリッジ動作に切り替える様にします。

PLCと無線LAN構築

PCLアダプタと有線LANと無線LAN複合接続イメージ図

HUBで分岐させたLANポートに一台無線LANの親機を繋げば複合LANを構築する事が出来ます。

PLC複合LAN構築

それぞれ接続構成図を簡単に説明しましたが、インターネットに接続するためには、別途インターネットサービスプロバイダーとの契約や、モデム、ルーターなどの機器が必要です

また具体的なPLCサービス対応プロバイダや電力会社側との契約情報等の詳細を確認出来ないので、さらに詳しく知りたい方はパナソニックお客様相談センターに一度確認してみると良いと思います。

パナソニックお客様相談センター0120-878-365 年中無休の9:00から20:00まで受付中

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