CG-WLNCM4G CG-NCM4 ポート番号変更説明

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ネットワークカメラの各種説明

CG-WLNCM4G(無線LAN対応) CG-NCM4(有線接続限定)は、USBの外付けHDDにも動画を記録することが出来る、インターネット・ローカル対応のネットワークカメラです。
初期値のポート番号はTCPの80番を使用
DHCP割り当て環境に無い場合、カメラのアドレスは192.168.1.245となります。パソコンとLANケーブルで直結で設定される場合は、パソコン側のIPアドレス一時的に以下の様に変更下さい。
IPアドレス 192.168.1.10
サブネットマスク 255.255.255.0.
他設定不要です。一時的に上記に固定し、カメラの設定ユーティリティNC Finderで設定を行います。
作業が完了出来ましたら、上記に固定したアドレスを必ず自動取得に戻して下さい。
ダイナミックドメイン
コレガのネットワークカメラは無料のダイナミックDNS corede.netを利用し、外部から何時でも簡単にカメラを見る事が出来ます。また二重ルータ環境下でもグローバルIPアドレスの変動を正しく監視及び更新することが出来ます。

ネットワークカメラのIPアドレス指定とポート番号変更の説明
設定ユーティリティNC Finderをセットアップして設定を行います。
ユーティリティをなくしてしまった場合、http://corega.jp/prod/wlncm4g/download.htmからダウンロード下さい。
以下の様に接続しているカメラのアドレスが表示されるのでダブルクリックすると設定画面を表示する事が出来るとの事。
ログイン画面が表示されるので、
ユーザ名:admin
パスワード:admin
それぞれ入力してログイン下さい。また外部アクセスで動画を確認の場合もこちらのユーザー名パスワードが必要になります。
もし、UPnPプロトコルを使わず手動でポートを開く場合であれば、MACアドレスも併せて控えて置くと後から設定する際に便利です。

カメラ設定画面のSetupボタンをクリックし、ネットワークを選択します。

以下のネットワーク設定画面が表示されます。
通常はそのままでかまいませんが、ダイナミックドメインを登録しておくとインターネット経由アクセスが簡単になるので画面中央のダイナミックドメインを登録完了しておきましょう。
その他、UPnPでポート開放が出来ない場合や二台以上カメラを設置する場合はそれぞれのIPアドレスを固定及び使用ポート番号を任意の番号に変更し手動でポート開放を行います。

以下の項目ではUPnPの有効・無効を決定できます。通常有効として下さい。
他、ネットワークカメラへのアクセスポート番号を変更することが出来ます。
80番ポートとは別に設定する場合、のサンプルとしては
二台目は8002、三台目は8003とそれぞれ変更頂いてそれぞれのルータにTCPの8002番と8003番をそれぞれ開放します。
設定を変更した場合は適用ボタンをクリックして下さい。

説明は以上です

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