プライベートIPアドレス契約とは

この所、CATV回線に加えてレオパレス賃貸マンション等にある予め用意されているインターネットでのポート開放に付いてお問い合わせを多くいただく様になりました。

ルータ設定BBSにモデム名やご利用の環境を詳細に記載頂いて、皆様のお手間を省く為にもインターネットには大きく分けて二つの契約があることをここで説明させて頂きたいと思います。

一つ目は一般的なグローバルIPアドレスをご自宅内の一つの機器に割り当てるインターネット接続契約と

二つ目はグローバルIPアドレスが宅外のインターネット管理会社にあり、管理会社に設置されているルータによってご自宅のパソコンやネットワーク対応機器にプライベートIPアドレスを割り当てる契約。

以上の二種類が存在します。二つ目の契約は当然ポート制限以下にあるので双方向通信には向かず、例えばWEBサーバやホストアプリケーション、簡単な例:PSP等でMPOの部屋を作成したりすることができません。

こちらのルータ不明の説明ページ下の方にあります通り、宅外にルータがある場合、ポートを転送(ポート開放)してもらうにはネットワーク管理会社の管理するルータに設定しなくてはならず、この場合セキュリティ上の問題を懸念され断られることが殆どです。

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基本的には以下の様なイメージとなります。何れにしてもグローバルIPアドレスは絶対的に経由するのですが、それが自宅内の機器にあるのか自宅外にあるのかの違いとなります。
プライベートIPアドレス契約

プライベートアドレス契約なのかを確認するには

ご自信のご契約内容を確認するには、契約頂いているインターネット接続会社様にて直接確認頂くかパソコン又はネットワーク対応機器(プレイステーションやPSP)に取得しているIPアドレスを確認頂く事でご契約内容を確認出来ることも可能です。

但し、ルータを導入されている場合は(例:無線LANルータ)ルータの設定画面から接続状態のWAN側IPアドレスから判断する必要があります。例:バッファロールータのWAN側IPを見る方法

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例えば、VISTAで確認説明手順で説明しますと。以下の様なアドレスだとプレイベートIP割り当て契約と判断頂けると思います。
以下のIPv4 IPアドレスの先頭の部分をご覧頂けますでしょうか。192と言う表示があると思います。この番号ももちろんそうなのですが以下の番号が表示されている場合はポート開放出来ないプレイベートIPアドレス割り当てとなります。

プレイベート契約と思われる先頭アドレス値

上記の番号を確認出来ましたら概ねプレイベートアドレス契約になると思います。この場合ポートを開く事が出来ないので、ご契約内容をグローバルIPアドレス割り当て契約に変更する事でポートを開く双方向通信に向いたインターネット環境となります。

ご契約の変更に付きましては電話連絡で可能だと思います。
CATVの方は契約会社様へ個別連絡下さい。連絡先が不明の場合は日本ケーブルテレビ連盟様のこちらのリンクから探すことも出来ると思います。
レオパレス21インターネットの方はこちらの方からご連絡いただけると思います。
その他、マンションや住宅会社様運営のインターネットに付きましてはマンション運営管理局にお問い合わせ下さい。

但しグローバルIPアドレスを割り当てていないインターネット接続サービスプロバイダもあります。この場合は別途回線を契約するか、NTTの固定電話回線を利用したフレッツADSL回線とOCNやDION等と言ったプロバイダと別途ご契約頂く等の対策が必要となります。

究極の方法としましては固定電話や携帯電話のダイヤルアップネットワークなら確実にグローバルIPアドレスをネットワーク対応機器に取得させることも可能です。

ダイヤルアップネットワークの注意点

  1. 通話料金従量制が課金される
  2. アナログ対応モデムが必要
  3. 最高速度54kbpsもしくはISDNと言うデジタル回線の場合64Kbpsと低速
  4. 別途OCNやDION等プロバイダ契約が必要
  5. パソコン以外ではPPPプロトコルが使えないのでダイヤルアップ接続は使えない

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