ポート開放を行う為のローカルIPアドレスを固定する説明の一覧です。
- 98/XP混在
- VISTAのIPアドレス固定
- XPと2000でのローカルIPアドレス設定
- Windowsの契約回線別ローカルIPアドレス固定設定サンプル
- Windows 7
- Windows 8
- Windows 10
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その他のシステム
- Android
- Kindle
- MACOS10のIPアドレスの固定設定説明
- MACOS9のIPアドレスの固定説明
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- PSVITA
- プレイステーション4
- プレイステーション3
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- WiiU
- DS
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- 3DS
- XBOX
- ディーガ
- ゲーム機器の設定時に必要なWEPキー確認方法
- 固定出来るIPアドレス範囲の簡易説明
(任天堂関連はルータ側のDHCPによる固定IP割り当て機能を使います。但しバッファロー関連のルータやNTTの一部ルータは対応していません。)
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ご注意:インターネットに繋がっていないのにIPアドレスが固定できないご質問多数頂きます。まずはパソコン以外で設定を参照される方は正しくインターネット接続させてからご覧下さい。
IPアドレスを固定するのはなぜ?
IPアドレスを固定しなくてもポート開放は可能です。しかしながら、一般的にパソコンのIPアドレスは「自動取得」に設定されているので、家庭内でルータ接続しているパソコンが複数存在する場合、IPアドレスは常に動的に割り当てられる事が多々あります。
コレガ製ルータの場合、以下の様なトラブルは発生し難いですが、バッファローやaterm、NTT系ルータはパソコンが複数存在する場合、何かの理由でルータが再起動したりするとパソコンへの割り当てIPが変動する事があります。
その場合、せっかく開放設定した(例:192.168.1.2を指定してポートを開放)のに、翌日は192.168.1.3のローカルIPアドレスが割り当てられてしまうとポートは閉じてしまいます。これらを回避するのがローカルIPアドレスの固定設定となります。
またIPアドレスを固定して、変更する事により普段ポート開放環境が必要の無い場合、ルータに開放指定しているパソコンのIPアドレスとは別のIPアドレスを固定する事により、ポートを閉じる事が出来ますので安心してインターネットに繋いでおく事が出来ます。
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