防犯カメラQ-SeeのDVRとDocomoのHW-02Gポート開放手順の説明

ネットワークカメラの各種説明

Q-See製品の防犯カメラDVRとモバイルキャリアDocomoのHW-02Gの外部からカメラへアクセス出来る設定手順の説明です。

注意事項、利用するキャリアですが4GLTEの場合7GB規制等があるかもしれません。規制のあるSIMを利用頂くと突然カメラへのアクセスができなくなる恐れがありますのでご注意下さい。

設定手順DVR側

まずDVRの取得IPアドレスを手動に変更してしまいます。Huawei製品はDHCPサーバ範囲外にポート開放する端末のIPアドレスを設定しなければならないと言うことなのですが、一部のバッファロー等の製品はDHCP割り当て範囲にIPアドレスを設定しないとポート開放できなかったりするのでその点若干手探りで調べる必要がありますのでご了承願ます。

手順

DVRメニューのこのアイコンを開きます。

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「Setting」メニューを開きます。

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「Network」を開きます。

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「Network」画面の「Network」タブを開くとカメラアクセスのポート番号とDVR取得のプライベートIPアドレスの設定が出来るようになっております。PPPoEはフレッツ光やADSLそれにeo光環境なら使えるのですがブロードバンドルータを通す場合はPPPoEは使いませんので無視して下さい。

まず「Obtain an IP address automatically」のチェックを外します。これはIPアドレスを自動的に取得すると言う設定オプションですこれを無効化にします。一旦「Apply」(適用)をクリックして下さい。

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次に、ここのポート番号を念の為次の値にして下さい。プロトコル種別は何れもTCPですので念の為。

  • HTTP Port 80
  • Server Port 6036

もし変更を加えたら「Apply」を一度クリックしておいて下さい。

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次に、DVRのIPアドレスを固定してしまいます。Huawei公式マニュアルによると192.168.8.1/24のIPアドレス割り当て範囲となるはずですが、ご質問頂いた企業様のIPアドレス割り当て範囲が192.168.1.1/24のご様子。この辺もしかしたら日本提供と外国製品の提供の相違があるのかもしれないのですが、当サイトではHuawei公式の192.168.8.1/24の案内通り説明を進めて行きたいと思います。

IPアドレスの設定範囲は次の通りです。

  • IP Address 192.168.008.010
  • Subnet Mask 255.255.255.000
  • Gateway 192.168.008.001
  • Preferred DNS Server 192.168.008.001
  • Altemate DNS Server 008.008.008.008

入力できたら必ず「Apply」をクリックして適用

余談ですがDNSサーバーアドレスはHW-02Gが受け取っているものを参照するかGoogleパブリックDNSを参照するかを指定しているのですが、ドメイン変換の必要性は実は無いので本来は設定しなくても良い。

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「Other Settings」を開いて「UPnP」のチェックを外して無効化にしてください。理由はUPnP動作不良対策となる為です。チェックを外したら「Apply」

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DVR動作テストする

ローカル側からDVRへアクセスできるかを試します。HW-02GのWi-Fi繋ぎ方を参考にスマートフォンかタブレットをHW-02Gに繋いで下さい。パソコンでも構わない。

カメラへテスト的にローカル側からアクセスする手順の説明です。Net Typeは基本的にWi-Fiとして下さい。3G/4Gで繋ぐとエラーになるのでご注意下さい。Serverは192.168.8.10です。ユーザー名とパスワードは次の画面を見て下さい。

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DVR設定画面の「USERS」からカメラアクセスのIDとパスワードを設定する事が出来ます。これを上のカメラ閲覧アプリのUserとPasswordに設定して下さい

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映像を閲覧できたらカメラ動作テストは完了です。一応もしもカメラが映らない場合は次のポート開放する前の準備としてDHCPサーバー設定をご確認下さい。

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ポート開放する

HW-02Gのポート開放説明を参考にルータの設定画面を表示して下さい。

補足、クレードル設定の時もしかしたら設定項目が異なる恐れがあります。理由はこのDHCP設定がWi-Fi用とされているからです。この場合目視でポート転送含めてLAN構築方法を考えなければならないのでご了承願います。

「設定」から「Wi-Fi設定」を開いて「DHCP」メニューを開いて下さい。

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一応以下に合わせてください。あっているならそのまま続けてポート開放設定を作ります。もし192.168.8.10へ接続テスト出来ない場合以下の様にDHCPサーバーを設定頂ければアクセス出来るようになるはずですのでご確認下さい。

  • 本製品のIPアドレス 192.168.8.1
  • サブネットマスク 255.255.255.0
  • DHCPサーバーは有効のままでお願いします。
  • 開始IPアドレス 192.168.8.100
  • 終了IPアドレス 192.168.8.200
  • DHCPリーズ時間はデフォルトのままで

「設定」から「ルータ設定」を開き「ポートマッピング」を開きます。

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ポートマッピングに何らかの設定がある場合は全部一旦削除して下さい。その上で以下の2つを追加して下さい。

一つ目

  • 名前 webserver
  • WANポート 80
  • LAN IPアドレス 192.168.8.10
  • LANポート 80
  • プロトコル TCP
  • ステータスは必ず「オン」
  • オプションの「OK」をクリック
  • 適用からOKをクリックして保存

二つ目

  • 名前 webserver
  • WANポート 6036
  • LAN IPアドレス 192.168.8.10
  • LANポート 6036
  • プロトコル TCP
  • ステータスは必ず「オン」
  • オプションの「OK」をクリック
  • 適用からOKをクリックして保存

以上で設定完了です。

外部アクセスを試す

まずグローバルIPアドレスを確認して控えて下さい。HW-02Gに繋いでいる端末から確認お願い致します。

スマートフォンかタブレットを3G/4Gに切り替えてWi-Fiを無効化にして下さい。

防犯カメラ閲覧アプリのServerの項目を確認したグローバルIPアドレスに入れ替えて下さい。その上で映像が見られる事をご確認下さい。

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問題なければ、DDNSサービスを設定して下さい。www.MyQ-See.comへアクセスしてDDNSアドレスを取得します。

  1. DDNS利用するメールアドレス
  2. DDNS管理任意の英数パスワード
  3. 2番で打ち込んだパスワードと同じものを入力
  4. お名前/英語で
  5. 苗字/英語で
  6. セキュリティクエスチョンはデフォルトで
  7. セキュリティクエスチョンの答え、adminとしてしまいましょう。任意で構いません
  8. セキュリティーコード上の画像に記載の数字を入力

最後に送信。一応入力したメールアドレスに何か確認メッセージ入ってないかを確認下さい。あれば説明のとおりに確認作業を行って下さい。

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DVR側にDDNS登録します。

DVRメニューのこのアイコンを開きます。

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「Setting」メニューを開きます。

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「Network」を開きます。

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「Other Settings」を開いて「DDNS」にチェックを入れます。

  • DDNS Server MyQ-See.com
  • User Name は先に登録したメールアドレス
  • Password も同様に先に登録した任意のメールアドレス
  • Host Domain デフォルトで表示のものを使います。もし空欄なら

ホストドメインがもしも空欄の場合、www.MyQ-See.comへログインしてマイ・アカウントを確認して下さい。メールで送ってきてもらっている可能性もあります。

もし毎アカウント名が「userurl」等と言うものであれば、「Host Domain」には「userurl.myq-see.com」と指定して下さい。

入力できたら「TEST」をクリックして、アクセス成功するかをご確認下さい。

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最後にカメラ監視アプリに確認したグローバルIPアドレスの代わりに、上で設定した「Host Domain」に変更してアクセス出来るかをお試し下さい。

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無事カメラへのアクセスが出来たなら設定作業は完了です。

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