WHR-HP-G 自動切換えブリッジモードの説明

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WHR-HP-Gバッファロー無線ルータをルータ機能無効とする設定手順の説明です。フレッツ光プレミアムやNTT系ルータ、Aterm系ルータにこの無線ルータを繋いでいる場合、通常の手順でポート開放出来ません。以下の手順を参照しルータ機能無効化にしてください。ブリッジモードに変更する前に必ずパソコンやネットワーク対応機器のIPアドレスは自動取得に設定ください。もしもインターネットに繋がらなくなった場合、切り替えスイッチを元に戻してパソコンを数回再起動させてインターネット接続を回復させて下さい。その上で作業は中止。ブリッジモードが困難な場合は無線LANアクセスポイントに交換して下さい。
一応以下の手順でバッファロールータ本体のスイッチを切り替えるのみです。切り替え作業完了の後、バッファロー無線のランプ状態が正常になるまで約1から2分待って頂いてからパソコンを再起動してインターネット接続に問題がないかをご確認下さい。
切り替えスイッチはバッファロールータ本体の底面(縦置きの場合)にあります。図にあるROUTERスイッチをOFFにするだけでブリッジモードにする事が出来ます。問題が発生した場合はONに戻して下さい

ブリッジモードとはルータ機能を停止し、無線HUBとして使用する方法になります。この手順を使用するとWHR G54S WZR G144Nの本体アドレスは自動的に192.168.11.100に切り替わります。再度バッファロー無線にアクセスする場合はこちらの手順をご覧下さい
上記スイッチをOFFにしてパソコンを再起動しインターネット接続に問題がなければ、元のルータにポート開放する事で正常にポート開放設定を行うことが出来ます。

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