ケーブルテレビ・インターネットモデムBCW720Jのポート開放設定の説明

ZAQやJCOMインターネットご契約時にレンタルされるモデム兼用ブロードバンドルーター「BCW720J」のポート開放設定の説明です。BCW720Jはマニュアルが公開されておらずユーザー様からお送り頂いた資料を元に設定手順を作成しましたので、BCW710Jの特徴などを把握する事とポート開放設定の他の詳細設定やWi-Fi設定については調べる事ができないのでご了承願います。

何か不明な点やお困りな点がある場合は私に問い合わせ頂いても分からないので契約先ケーブルテレビインターネット会社のサポート窓口まで問い合わせお願い致します。

設定画面を表示する

以下のアドレスをInternetExplorer等のブラウザアドレス欄に以下の番号を入力されEnterキーを押します。

http://192.168.0.1

以下の様にログイン画面が表示されます

ユーザー名 user

パスワード user

もしもログインできない場合はルーター本体の設定シールに記載されているのでご確認下さい。

WGシリーズログイン画面

注)ルータの設定画面が表示出来ないエラーの場合はこちらを参照下さい。

設定の準備

まずポート開放するパソコンやその他クライアントのIPアドレスを固定してしまいます。以下の様にIPアドレスを固定した状態で説明させて頂きます。

IPアドレス:192.168.0.30

サブネットマスク:255.255.255.0

デフォルトゲートウェイ:192.168.0.1

優先DNS:192.168.0.1

代替DNS:8.8.8.8

設定完了しましたら、必ずパソコンを再起動してください。

もしも、上記の設定を行ってWEBページが見れなくなった場合、DNSアドレスをプロバイダ指定のDNSに書き換えてください。WEBサイトが見れない

ポート開放する方はそのまま下記をご覧下さい。無線関係の設定はこちら

ポート開放の手順説明

上メニューの「詳細設定」を開き、左メニューの「ポートフォワード」を開きます。次の項目に必要な情報を入植します。

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ポートフォワード入力項目の説明。

  1. ローカル側IP ポート開放したい端末のIPアドレス。例 192.168.0.30
  2. ローカル側開始ポート ポート開放したい番号 例 443
  3. ローカル側終了ポート 同上 例 443
  4. WAN側開始ポート 同上 例 443
  5. WAN側終了ポート 同上 例 443
  6. プロトコル TCP又はUDPを指定。両方でも良い。
  7. コメント 空欄でも良い。わかりやすい名前 例 https
  8. 有効 必ずONへ切り替えてください。クリックするとプルダウンメニューが出るので「ON」を選択。
  9. 入力できたら適用をクリック。

WEBサーバポート開放設定例

設定例としましてWEBサーバーネットワークカメラがよく使うTCP/80で説明します。ポートチェックを行う場合は、ANHTTPDならインストール不要でWEBサーバを動作させてポート開放出来ているかを確認できるので便利です。必要な番号と、プロトコルをそれぞれ変更して任意の設定を作成できます。

  1. ローカル側IP ポート開放したい端末のIPアドレス。例 192.168.0.30
  2. ローカル側開始ポート 80
  3. ローカル側終了ポート 80
  4. WAN側開始ポート 80
  5. WAN側終了ポート 80
  6. プロトコル TCP
  7. コメント 空欄でも良い。わかりやすい名前 例 any
  8. 有効 必ずONへ切り替えてください。クリックするとプルダウンメニューが出るので「ON」を選択。
  9. 入力できたら適用をクリック。

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その他のポート開放設定例

minecraftのサーバ設定例。

  1. ローカル側IP ポート開放したい端末のIPアドレス。例 192.168.0.30
  2. ローカル側開始ポート 25565
  3. ローカル側終了ポート 25565
  4. WAN側開始ポート 25565
  5. WAN側終了ポート 25565
  6. プロトコル TCP
  7. コメント 空欄でも良い。わかりやすい名前 例 any
  8. 有効 必ずONへ切り替えてください。クリックするとプルダウンメニューが出るので「ON」を選択。
  9. 入力できたら適用をクリック。

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ご質問の多いUDP/3074の設定

  1. ローカル側IP ポート開放したい端末のIPアドレス。例 192.168.0.30
  2. ローカル側開始ポート 3074
  3. ローカル側終了ポート 3074
  4. WAN側開始ポート 3074
  5. WAN側終了ポート 3074
  6. プロトコル UDP
  7. コメント 空欄でも良い。わかりやすい名前 例 any
  8. 有効 必ずONへ切り替えてください。クリックするとプルダウンメニューが出るので「ON」を選択。
  9. 入力できたら適用をクリック。

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範囲設定例。ウェルノウンポートを全部指定したい場合は次の様に設定できます。

  1. ローカル側IP ポート開放したい端末のIPアドレス。例 192.168.0.30
  2. ローカル側開始ポート 1
  3. ローカル側終了ポート 1023
  4. WAN側開始ポート 1
  5. WAN側終了ポート 1023
  6. プロトコル TCP
  7. コメント 空欄でも良い。わかりやすい名前 例 any
  8. 有効 必ずONへ切り替えてください。クリックするとプルダウンメニューが出るので「ON」を選択。
  9. 入力できたら適用をクリック。

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ポート変換テクニックの設定例。例えばインターネット側には80番が重複して利用できない場合はインターネット側を8080の待ち受けにしてLAN内の例えばネットワークカメラ80番にポート変換転送する事もできる。

  1. ローカル側IP ポート開放したい端末のIPアドレス。例 192.168.0.30
  2. ローカル側開始ポート 80
  3. ローカル側終了ポート 80
  4. WAN側開始ポート 8080
  5. WAN側終了ポート 8080
  6. プロトコル TCP
  7. コメント 空欄でも良い。わかりやすい名前 例 any
  8. 有効 必ずONへ切り替えてください。クリックするとプルダウンメニューが出るので「ON」を選択。
  9. 入力できたら適用をクリック。

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説明は以上です。

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