ETG2-R Share torrent PD ポート開放

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IOデータのギガビットインターネット対応ルータETG2-Rでご質問の多いP2P系コンテンツのポート開放手順の説明です。
一般的にP2Pと呼ばれるネットワークに接続される場合は必ずパソコンウイルス対策を行ってから接続するようにお願いいたします。もしもよくわからない場合はマイクロソフト提供のMSEを応急的に適用下さい。

準備 IPアドレスを固定する

ポート開放するクライアント(パソコンなど)のIPアドレスを固定します。

IPアドレス:192.168.0.70
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.0.1
優先DNS:8.8.8.8
代替DNS:8.8.4.4
IPアドレスを固定できたら必ずパソコンを再起動下さい。

設定画面を表示する

ETG2-R ポート開放説明を御覧下さい。ルータの設定画面が開いたらポート開放画面を開いてコンテンツ別に設定を参照下さい。

torrentポート開放

BitTorrentかμtorrent、BitComet何れも設定手順同じです。手順としましてはBitTorrentポート開放を参照し、必ず自身のパソコンにセットアップされているBitTorrentのポート番号を確認します。ここではtorrentのポート番号を62799として説明します。このポートを置き換えて設定下さい

  1. ポート番号 62799
  2. 公開する機器のIPアドレス 70
  3. 有効にチェック
  4. 設定
  5. 再起動

パーフェクトダークポート開放

パーフェクトダークポート開放を参照し、必ずご利用のパソコンでアプリケーションを開いて待ち受けポート番号を確認して設定ください。サンプルとしてポート番号を46335としていますが、それぞれのパソコンでポート番号異なりますのでご注意ください。

  1. ポート番号 46335
  2. 公開する機器のIPアドレス 70
  3. 有効にチェック
  4. 設定
  5. 再起動

Shareポート開放

Sahreポート開放をまずご覧頂いて必ず完全に初期設定を完了してください。そちらの手順の中で自身のパソコンにセットアップしたポート番号を元にポート開放を行ないます。ここでは、Shareの通信ポートを24370とした場合の説明となります。

  1. ポート番号24370
  2. 公開する機器のIPアドレス 70
  3. 有効にチェック
  4. 設定
  5. 再起動


説明は以上です。

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