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メッシュWi-Fi 特徴と製品一覧 実際にTenda MW3の設定をレポート

無線LAN(Wi-Fi)設定

Tenda MW3 AC1200 Whole Home Mesh WiFi

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メッシュWi-Fiについて

メッシュWi-Fiは基本的にルーターですがこれまでのルーターと大きく異なるのはスマートフォンのアプリとQRコードで設定する為パソコンがないご家庭やオフィスに簡単設置できるWi-Fiルーターとお考えください。
逆に言うとスマートフォンが無いと設定できない
補足、アップルIDを作成できるiOS搭載タブレット、GooglePlayを利用できるタブレットがあれば設定できる。
メッシュWi-Fiはパソコンを使って以下の記事の様な面倒な設定作業不要なのだ。
https://www.akakagemaru.info/port/network-wireless.html

メッシュWi-Fiはルーターなので一台でも運用可能

メッシュWi-Fiはルーターなので基本的に一台で利用する事もできるのだが、簡単にアクセスポイントを増設できるという大きなメリットを持つ。
アクセスポイントを増やせると言うことは、電波の届かないお部屋と電波の届く中間点にメッシュWi-Fiを一台置いてQRコード設定をすればすぐにWi-Fiの電波を届かせる事ができる。
メッシュWi-FiはIEEE802.11b/g/n/a/ac規格を使わずIEEE802.11sと言う無線LAN規格によって他のアクセスポイントと繋ぐ為、Wi-Fiの速度が遅くならないと言うメリットがある。
Wi-Fi中継機(エクステンダー)を用いる場合はIEEE802.11b/g/n/a/ac何れかのWi-Fi規格の電波を親機から中継するのでWi-Fiの速度が半減すると言うデメリットが生じるし設定が困難な場合がある。
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メッシュWi-Fiは他社製品との互換性が無い

冒頭お伝えしたとおりメッシュWi-Fiはメーカーが提供するアプリとQRコードを使って設定するのだが、メーカーが提供するアプリ側にメッシュWi-Fi本体が認識されないとメッシュを構築できないと言う問題もある。
Wi-Fiエクステンダーなら互換性を気にせず好きな中継機を用意すれば繋がる。

メッシュWi-Fi 製品一覧(日本で購入できる製品です)

ebayやAliexpressを探せばTendaやTP-linkのメッシュWi-Fiを購入できるのだが輸送時の破損や保証の問題などがクリアする事が難しいので海外通販を利用するのはやめた方が望ましい。

Google Wi-FiTP-link Deco M5NETGEAR RBK20-100JPSWMC-DLGST2-W
有線WAN/LAN最大速度1000Mbps
LANポート2(1台のみWANポートとして使う)4(親機のみ5)
5GHz帯無線LAN最大速度(IEEE802.11ac規格)866Mbps867Mbps866Mbps867Mbps
2.4GHz帯無線LAN最大速度(IEEE802.11n倍速モード)300Mbps400Mbps
対応無線LAN規格IEEE802.11b/g/n/a/ac
ビームフォーミング対応ビームフォーミングZ対応
Wi-Fiメッシュ追加可能台数32台10台3台2台
簡単無線LAN設定QRコードまたは専用アプリを使った簡単Wi-Fi設定に対応WPS
対応無線周波数2.4GHz/5GHz マルチバンド
LANポートのクロスストレート切り替え機能Auto MDI/MDI-X (自動でストレートとクロス切り替え機能付き)
対応インターネット全てのインターネット回線に導入可能だがv6プラスへの直接接続はできない。通常のフレッツPPPoE方式(IPv4)やCATVインターネット対応。IPoE含めダイヤルアップ除く家庭向けインターネット回線に対応可能
備考ルーター親機とメッシュWi-Fiサテライトと別れているのでLAN環境構築時注意既存のメッシュWi-Fi製品とはややニュアンスが異なり、専用中継機を用いる形
LANケーブル1本付属
アカウントGoogleアカウント
アプリ(リンクはGoogle検索結果です。)Google Wifi アプリTP-Link Deco アプリOrbi アプリ無し
消費電力9W/1台16.0W20.0W8.4W(中継機7.5W)

Tenda MW3 AC1200 Whole Home Mesh WiFi を買って設定してみた

メッシュWi-Fiは未だ価格が高いのだが通販サイトAliexpressでTendaと言うメーカーから3台セット1万円以下と言う破格のメッシュWi-Fi「Tenda MW3 AC1200 Whole Home Mesh WiFi」(設定メニュー言語は日本語に対応していない、英語か中国語)を購入し実際に設定してみました。
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設定の準備

まずスマートフォンにQRコードアプリアプリとTenda-Wi-Fiアプリをセットしてください。

Tenda MW3を既に設置しているルーターのLANポートTenda MW3側のWANポートを有線LANケーブルで繋いでください。
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差し込み口、Tenda MW3側のWANポートに繋ぎます。
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注意事項、フレッツやCATVモデムに繋ぐ場合はコツがあるのでお読みください。
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Wi-Fi接続設定

Tenda製品の初期設定はGoogleWi-Fiの様にBluetoothは使わず、Tenda MW3にWi-Fi接続させてから、他のメッシュWi-Fi製品を登録して行く流れになる。
スマートフォンのQRコードアプリを起動し底面のQRコードをスキャンして接続するをタップすれば繋がります。
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手動で設定する場合

Tenda MW3のSSIDと暗号キー(Wi-Fiパスワード)は本体底面に書いてあるので目視しながらスマートフォンのWi-Fi設定します。
・SSIDは「名称」の下の英数字
・パスワードは密码键と記載の下の英数字
スマートフォンのWi-Fi設定方法はAndroid/iPhone別に参照ください。
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設定画面はAndroidです。
Tenda MW3のSSID名はNOVA_~をタップ。
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パスワードは本体記載の密码键の下に書いてある英数字です。
入力できたら接続をタップ。
既存のルーターに繋いでいる場合は以上で設定完了です。
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NTT GE-PON ONUやCATVモデムに繋いでいる場合は以下を参照、既存のルーターに繋いでいる場合は他のメッシュWi-Fiルーターを追加登録設定してください。

Tenda Wi-Fiアプリ設定

Tenda Wi-Fiアプリを起動します。
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「Setup」をタップ。
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もしフレッツ等のPPPoE接続が必要なら接続IDとパスワード入力画面が出るはずですが、既存のルーターに繋いでいるなら「Dynamic IP」と表示されるので「Next」をタップしてください。
補足、CATV回線でここから設定が進まない場合はCATVモデムの電源を20分切って、電源を入れて再試行してみてください。同じ様に「Dynamic IP」と表示されるはずなのでNextをタップして次の設定に進んでください。
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新しいSSID名とWi-Fiパスワードを決めます。
・Wi-Fi NameがSSID
・Wi-Fi Password 8文字以上64文字以内で任意に決めてください。
設定できたらOKをタップ。
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一旦「OK」をタップしてセットアップを完了してください。
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クラウドのセッティングはスルーしてください。「X」をタップして設定を終了し、スマートフォンがインターネットに繋がるかを接続試行してください。
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問題なければメッシュWi-Fiを構築します。

インターネット障害が復旧したのに繋がらない場合

災害でインターネット障害が発生し暫くしてから障害復旧したのにTendaWi-Fiが繋がらない場合の対処方法。
ご覧の様に設定をしようとしても、エラー「Failed to Connect to nova」と言うメッセージが出て設定できない場合も同様の操作でWi-Fi接続を回復できると思うのでお試しください。
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まずTenda メッシュWi-Fi本体のランプがグリーン点灯している事を確認ください。(もし赤点灯だと元のルーターかモデムを再起動してからグリーン点灯に切り替わるかをお試しください)
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次にスマートフォンのWi-Fi設定を開いてONの所を左にスワイプして一旦OFFにして5秒程待って右側にスワイプしてONに切り替えると繋がりますのでお試しください。
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メッシュWi-Fi構築方法

メッシュWi-Fiを構築する為に、Tenda MW3を最初設定したMW3の近くに置いて電源を入れます。
Tenda Wi-Fiアプリを起動します。
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左下「Settings」をタップ。
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「Settings」ページの一番下「+Add nova」をタップします。
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設置位置を決めると言う説明だが、ネットワークに繋がっていないと設定できないのでなるべく最初に接続設定したメッシュWi-Fi機器の近くに置いて大丈夫です。設定が終わってから後から移動します。
「Next」をタップ。
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電源を入れてくださいと言う意味です。「Next」をタップ。
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Tenda MW3の底面にあるQRコードをスキャンします。FLASHLIGHTをタップしてライトを点灯した方がスキャンしやすいです。
あまり近づけなくて良い、これくらいで認識します。
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QRコードを認識したら、最初に設定したメッシュWi-Fiの情報を増設したMW3に書き込みしだいたい1分前後で設定が完了する。
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もし3台 MW3 があるなら更に同じ作業をするので「Add」をタップ。
増設機器が無ければ「Complete」をタップして設定を完了します。
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メッシュWi-Fi構築関係図が表示されます。グリーンアラートならメッシュWi-Fiが構築されている事を示します。
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Tenda MW3を任意の場所に移動する

メッシュWi-Fiを最初に接続設定した本体はそのままに、増設する側を任意の場所に移動します。
Tenda MW3は10m感覚で設置すると説明されているのですが、1階から2階だとそれよりも少し短い7m位までが限界(上下の距離数)。
Tenda MW3を移動したらTendaアプリを起動してメッシュWi-Fiが構築できているかを確認する。
この様にTenda MW3にグリーンアラートが表示されているなら問題なく全てメッシュWi-Fiに繋がる。
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Tenda MW3がイエローアラートの場合は少し電波が届きにくい状態を示している、もう少し他のTenda MW3と距離を縮める様にすると良いでしょう。
補足、レッドアラートやグレーアウトしている場合はまったくつながっていない事を示すので更に距離を縮める必要があるかもう一台増設を考えなくてはならない。
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Tenda MW3 と NTT GE-PON ONUに繋ぐ場合はPPPoE接続設定が必要

Tenda MW3のPPPoE接続設定を説明致します。
まずフレッツに接続する時に必要な接続IDとパスワードを調べます。
Tendaアプリを起動し「Settings」を開きます。
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「Internet Settings」をタップ。
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「Connect Type」をタップ。
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「PPPoE」をタップ。
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・PPPoE User Nameには接続ID
・PPPoE Passwordには接続パスワード
入力できたら右上のSaveをタップして保存。
接続を確認して完了です。
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Tenda MW3の特徴

Tenda MW3はごく一般的なWi-Fiルーターなのだが、WAN/LANポートが100BASE-TXまでにしか対応していなくてインターネットの接続速度は最大100Mbpsだ。
メッシュWi-Fiを安く構築できるので文句は言えないし、コンバーター機能も備えているので自宅のLAN環境を構築しやすいと言う大きなメリットも持つ。
写真のLANポートにパソコンやプレイステーションを繋いでインターネット接続させる事ができる。
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無線LANの性能は2.4GHz/5GHzデュアルバンド IEEE802.11b/g/n/a/ac規格に対応している。
無線LANの速度は2.4GHz側 IEEE802.11nモード接続時最大300Mbps5GHz側 IEEE802.11acモード接続時最大867MbpsだがWANポートが最大100Mbpsしかトラフィック容量が無い為、実質Wi-Fiインターネット接続速度は最大100Mbpsまでしか出ない。
無線LANのアンテナ数は2本。
その他、ルーターモードとブリッジモード動作対応しておりQoSポート開放設定にも対応しているが全てスマートフォンから設定する必要がある。
IPアドレスの割当範囲は192.168.5.1/24 サブネットマスク255.255.255.0、デフォルトゲートウェイ192.168.1.1
DNSサーバがtendawifi.com(SSLエラーが出るかもしれない為)なので、DNSサーバアドレスのみ設定を変更した方が良いかもしれない。

Tenda MW3 ポート開放方法

Tenda MW3をポート開放するにはスマートフォンとTendawifiアプリが必要だ。
ポート開放する端末のIPアドレスは192.168.5.1/24の範囲内で固定すると良いでしょう。

  • IPアドレス 192.168.5.50
  • サブネットマスク 255.255.255.0
  • デフォルトゲートウェイ 192.168.5.1
  • 優先DNS 8.8.8.8
  • 代替DNS 8.8.4.4

Tenda Wi-Fiアプリの右下「Settings」を開きます。
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少し下にスライドし「Port Forwarding」をタップ。
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Add Rule(ポート開放ルールを追加するという意味)をタップ。
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ポート開放する端末の右横にあるチェックボックスをタップしてチェックを入れ、右上のNextをタップ。
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・Internal Port Number ポート開放するポート番号を指定(待受ポート)
・External Port Number 上と同じポート番号で良いので指定(内部転送先ポート)
・TCPまたはUDPまたは両方(BOHT)の何れかをタップ。
・右上Saveをタップし設定完了です。
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追加する場合は+をタップして追加する事ができる。
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エレコム e-メッシュ WMC-DLGST2-Wの特徴

2019年10月発売したWMC-DLGST2-Wの特徴はe-Meshと言うエレコム独自技術を用いたメッシュWi-Fiを構築を可能とする製品だが
Wi-Fiルーター親機は「WMC-M1267GST2-W」(WANポート1とLANポート4つ搭載)が静的に動作する仕組みで、スマホアプリを必要としない中継専用機(LANポート4つ搭載)を用いてメッシュWi-Fiを構築する仕組み
またこの製品は(親機のみ)、各種v6サービス「v6プラス / IPv6オプション / OCNバーチャルコネクト / transix」接続にも対応し、親機本体が中継機やコンバーターとしても動作する。
エレコム WMC-DLGST2-W
子機を後から追加する場合は、WPSボタンを長押してペアリング設定するのみ、詳しくは「WMC-DLGST2-W」説明書を御覧ください。
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ポート開放方法は以下の製品と同じ手順で「WMC-M1267GST2-W」親機側に設定を行う手順になります。


 

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