CATV光 BFW200 / BFW6011 Wi-Fiつなぎ方

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BFW200 / BFW6011 Wi-Fiの繋ぎ方

BFW200 / BFW6011は簡単なWPSプッシュスタート設定に対応しています。
Androidスマートフォンやパソコンなら簡単操作でCATV光インターネットに繋げるので御覧ください。

BFW200 / BFW6011 WPSボタンをを確認します

 
BFW200のWPSプッシュスタートボタンは本体の上にあります。
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BFW6011のWPSプッシュスタートボタンは本体前にあります。
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まずWi-Fi接続させたい端末のWPSスタートを開始してください。

次にルータ本体上のWPSボタン長押し、本体の2.4GHz/5GHz WPS LEDランプが点滅したらは離します
後は自動的に設定が完了するはずなのですが、WPS登録成功と失敗したときのアラートLEDが無いのでWPS設定が終わってインターネットに繋がるかどうかは目視判断してください。
インターネットに繋がらないようならWPSプッシュスタートを再試行してください。

WEPキーとSSID名を確認

iPhoneやiPadそれに任天堂スイッチをWi-Fi接続するには本体にシールで貼付けされているSSIDを確認して設定下さい。
BFW200はLANケーブルの差し込み横に設定シールに記載されています。
BFW200のSSID別の意味 BFW200-G~は電波が遠くまで飛ぶ2.4GHz帯、BFW200-A~は電波の到達距離は短いが速度の速い5GHz帯に繋ぐことができる。
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BFW6011は本体の側面に設定シールが貼付けされています。
BFW6011のSSID別の意味 BFW6K-G~は電波が遠くまで飛ぶ2.4GHz帯、BFW6K-A~は電波の到達距離は短いが速度の速い5GHz帯に繋ぐことができる。
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手動で設定する方は各種資料及びマニュアルを参照下さい。

  1. iPhone、iPod、iPad(手動設定になります、次のSSIDとKEY説明を確認)

AndroidスマートフォンやタブレットでWi-Fiを繋いでみる

らくらく無線スタートアプリケーションをダウンロード出来ない状態にある方は次の手順で手動で設定します。設定から無線とネットワークを開きモバイルネットワークを開いてデータ通信を有効にするのチェックを外します。(外出時はチェックを入れておく必要があります)

同様に設定から無線とネットワークを開きWi-Fi設定に戻ってこちらで説明したSSID名BFW200はBFW200~ / BFW6011はBFW6K~をタップしてください。
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パスワードもこちらで説明したルータ本体記載の暗号化キーを入力してください。これで繋がります。
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以上で作業完了です。

iOS(iPod iPad iPhone)

iOSをWi-Fiで繋ぐ場合はまずモバイルデータ通信を切ってしまってくださいもしくは機内モードに切り替えてください。iPhoneを参考

Wi-Fiメニューをタッチします。Wi-Fiは必ずオンとしてください。ここで確認したSSID名BFW200はBFW200~ / BFW6011はBFW6K~をタップしてください。パスワード入力画面にはルータ本体記載の暗号化キーを入力すれば繋がります。
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作業は以上で完了です。

もしもWi-Fiがつながらない場合など

近年のWi-Fiルーターの性能は向上しており、Wi-Fiがルーター設定で繋がらないと言うご質問は激減しました。
もしもWi-Fiが繋がらない場合は無線LAN設定以外のことが原因だと考えられるので次の事を確認して下さい。
ブリッジモードで動作している。ブリッジモード動作だと一つの回線に一台しかインターネットに繋ぐことができなくなるので、動作モード設定を開いてブリッジモードにチェックが入っていたらルーターモードに変更設定してみてください。
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IPv4/NAPTモードに切り替えてみる。
CATV光はIPv4とIPv6デュアルスタック方式の為、もしかしたらゲートウェイ2つを割り当てられてしまい正しく接続できない現象が生じる恐れがある為、IPv6を無効にしてゲートウェイを一つだけにすると改善する可能性があると思われます。
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その他の設定

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