ロジテックルータのPPPoE設定説明

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インターネット接続

ロジテック製品の2010年以降販売のブロードバンドルータ共通のNTT提供のフレッツやeo光回線に導入する際に必ず必要なPPPoE接続設定作業の説明です。2005年前後またはそれ以前に発売のモデルはファームウェアが異なるのでこちらの説明では設定画面が合わない可能性があります。古いモデルの方はロジテック公式ブロードバンドルータマニュアルを御覧ください。
もしこれからルータを導入をお考えの方は(auギガ光、光ネクストやeoギガ光ならギガビット対応ルータでご用意下さい。) ロジテック ルータ

準備

まずPPPoE広帯域接続に必要なIDとパスワード書類を用意して、NTTまたはeo光が設置したモデムとプラネックス製品のブロードバンドルータのInternet(図の10番の差し込みです)差し込みに付属のLANケーブル(製品の箱の中に入ってます)でつなぎ合わせます。モデムとは/LANケーブルとは。スイッチの位置は必ずRT側です。


次にパソコンかPS3をLANの差し込み11番の4つどこでも良いのでLANケーブルで繋ぎます。LANポートが足りない場合はHUBをご用意下さい。

準備が出来たら設定画面を開きます。パソコンかPS3のブラウザから次のURLを開きます。PS3で設定する場合はこちらの(プレイステーション3 ルータの画面を開く方法)手順です。

  • http://192.168.2.1/

アクセス出来たらログイン画面が表示されるので次の情報でログインして設定画面を開くことが可能です。

  • ユーザー名はadmin
  • パスワードもadmin

接続設定説明

設定画面が開いたら詳細設定(上級者設定)を開きます。

左側のメニューWANを開きます。開いた画面のPPPoEにチェックを入れて詳細設定を開きます。

設定する項目の説明です。プロバイダを変更するだけの方はユーザー名とパスワードだけ変更して下さい。

  • ユーザー名はプロバイダ発行の接続(ID)アカウント名とドメイン名を入力下さい。ドメイン名は、例
    @ocn.com等
  • パスワードも同様にプロバイダ発行の接続パスワードを入力します。
  • サービス名は任意の文字を入力。フレッツ光ネクスト等でも良いです。
  • 他変更不要、接続タイプは必ず常時接続が望ましいです
  • 適用を選んで下さい。


設定の保存に成功したと表示されるので更新を選んで下さい。ルータが再起動します。

ルータが再起動したら右上のホームを開いてトップページに戻ります。

左下のインターネット接続状態PPPoEのしたIPアドレスが表示されていれば作業完了です。もしも未接続や0.0.0.0の表示は接続に失敗しています。今一度同手順で正しく接続IDとパスワードを設定しなおしして下さい。

説明は以上です

その他のブロードバンドルータのPPPoE設定説明

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