マイクロリサーチ MR-GM2 ポート開放

マイクロリサーチ製3G/LTEデータ通信カード対応無線LANルータMR-GM2のポート開放手順の説明です。

このルータの特徴としましては、MR-GM2 動作確認済みモバイルデータカード一覧にあるパソコンに差し込んで使うデータ通信カードをMR-GM2に差し込んで、パソコンを含めてスマートフォンにタブレットに、3DSやPAVITAのWi-Fiインターネット同時接続を一つのモバイルデータ契約で利用可能とするメリットがあります。もちろん複数端末を繋いでも料金は同じ。

デメリットとしましては、フレッツ光やADSL、CATVインターネット用のブロードバンドルータとしては利用できない問題があります。アクセスポイントとしては利用できるので、すでにインターネット環境がありルータも導入済みならこのモデルをアクセスポイントモードとして動作させてWi-Fi親機として導入可能となります。

通信速度は、有線側LANポートは100Mbps(100BASE-TXまでの対応)で、無線側はIEEE802.11b/g/nに対応し、全ての無線LAN端末をカバーする無線規格に対応し、最大802.11n接続時150MbpsのLAN内での通信速度を得ることが出来ます。ご購入ご検討であればAmazonユーザーレビューも参考になると思います。MR-GM2

付加機能、無し。ファイルサーバプリンター共有等は使えません。USBインターフェースはデータ通信カード専用の差し込み口、WANポートを兼ねています。

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設定画面を表示する

以下のアドレスをInternetExplorer等のブラウザアドレス欄に以下の番号を入力されEnterキーを押します。

http://192.168.0.1

以下の様にログイン画面が表示されます。ゲーム端末で設定する方は下記を参考にゲーム端末用ブラウザから設定画面を開いて作業下さい。

ユーザー名 admin

パスワード admin

注)ルータの設定画面が表示出来ないエラーの場合はこちらを参照下さい。

設定の準備

まずポート開放するパソコンやその他クライアントのIPアドレスを固定してしまいます。以下の様にIPアドレスを固定した状態で説明させて頂きます。

IPアドレス:192.168.0.0.50

サブネットマスク:255.255.255.0

デフォルトゲートウェイ:192.168.0.1

優先DNS:192.168.0.1

代替DNS:不要です。空欄で構いません。

設定完了しましたら、必ずパソコンを再起動してください。

もしも、上記の設定を行ってWEBページが見れなくなった場合、DNSアドレスをプロバイダ指定のDNSに書き換えてください。WEBサイトが見れない

ポート開放する方はそのまま下記をご覧下さい。無線関係の設定はこちら

ポート開放の手順説明

ファイアウォール設定を開き、ツリーメニュー内にあるポートフォワーディング設定を開きます。

こちらのポートフォワーディング設定項目に必要な情報を入力してポート開放設定を追加していきます。

  1. ポートフォワーディング機能を有効にするには必ずチェックを入れます。
  2. 転送先IPアドレスはポート開放したい端末のIPアドレス。例、192.168.0.50
  3. プロトコルはTCP又はUDPから選びます。コンテンツ指定のプロトコルを選択
  4. 宛先ポート範囲はポート番号です。単一ポートなら、例、先頭「80」-終了「空欄」
  5. 転送先(変換)ポートは通常空欄で構いません。指定の場合は上指定のポート番号と同じもので構いません。
  6. コメントは英数で設定名を記載します。例、any
  7. リストへ登録・設定保存を選んで作業完了です。

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登録完了したらページ下に一覧表示されるので、設定に間違い無いかを確認して作業完了です。

WEBサーバポート開放設定例

設定例としましてカスタムサービスの追加からWEBサーバのポート開放設定をご覧ください。ポートチェックを行う場合は、ANHTTPDならインストール不要でWEBサーバを動作させてポート開放出来ているかを確認できるので便利です。必要な番号と、プロトコルをそれぞれ変更して任意の設定を作成できます。

  • ポートフォワーディング機能を有効にするには必ずチェックを入れます。
  • 転送先IPアドレス、192.168.0.50
  • プロトコル、TCP
  • 宛先ポート範囲、先頭「80」-終了「空欄」
  • 転送先(変換)ポートは通常空欄で構いません。
  • コメント、HTTP等
  • リストへ登録・設定保存を選んで作業完了です。

その他のポート開放設定例

範囲で指定する場合、ウェルノウンポート1-1023を一つの設定で作成する場合。無い、範囲指定の場合はポート変換することは出来ません。

  • ポートフォワーディング機能を有効にするには必ずチェックを入れます。
  • 転送先IPアドレス、192.168.0.50
  • プロトコル、TCP
  • 宛先ポート範囲、先頭「1」-終了「1023」
  • 転送先(変換)ポートは通常空欄で構いません。
  • コメント、Wellknown等
  • リストへ登録・設定保存を選んで作業完了です。

ポート変換する場合。例えばIPカメラやネットワークカメラを取得してDDNSアドレスそのままでアクセスさせたくない場合等は下記のようにポート変換させるのも一つの手法としてあります。備考、カメラ側のUPnPを無効にするか、ルータ側のUPnPを無効にする必要があります。

  • ポートフォワーディング機能を有効にするには必ずチェックを入れます。
  • 転送先IPアドレス、192.168.0.50(カメラのIPアドレスをこのアドレスに設定する必要があります。)
  • プロトコル、TCP
  • 宛先ポート範囲、先頭「8080」-終了「空欄」
  • 転送先(変換)ポート。「80」
  • コメント、Server等
  • リストへ登録・設定保存を選んで作業完了です。

この様に設定することで、例えばhttp://myddns.com/等のダイナミックドメインを取得したとした場合、待受ポートが8080となるので、http://myddns.com:8080/の様に(:8080を付加する必要がある)アクセスしないとカメラへのアクセスが出来なくすることが出来ます。また内部は80番で動作しているので、事務所や自宅内からはhttp://192.168.0.50/または\\192.168.0.50を指定してカメラへアクセスすることが可能となります。

minecraftのサーバ設定例。

  • ポートフォワーディング機能を有効にするには必ずチェックを入れます。
  • 転送先IPアドレス、192.168.0.50
  • プロトコル、TCP
  • 宛先ポート範囲、先頭「25565」-終了「空欄」
  • 転送先(変換)ポートは通常空欄で構いません。
  • コメント、game等
  • リストへ登録・設定保存を選んで作業完了です。

ご質問の多いUDPポートの設定です。緋想天10800番で説明します。

  • ポートフォワーディング機能を有効にするには必ずチェックを入れます。
  • 転送先IPアドレス、192.168.0.50
  • プロトコル、UDPです。
  • 宛先ポート範囲、先頭「10800」-終了「空欄」
  • 転送先(変換)ポートは通常空欄で構いません。
  • コメント、game2等
  • リストへ登録・設定保存を選んで作業完了です。

設定を追加出来ましたら、UDPポートチェックツールを取得して手動ポート10800と入力し回線チェックして下さい。

説明は以上です。

その他の説明

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