NETGEAR R7500 802.11ac対応WLAN最大速度1733Mbps無線ブロードバドルータのポート開放説明

NETGEARから無線LAN接続速度最大1733Mbps(802.11ac接続時)を提供出来る無線ブロードバンドルータR7500のポート開放手順の説明です。まずこの製品の大きな特徴は無線電波を端末へ狙って送信することが出来るビームフォーミングに対応するので無線電波が切れたり繋がったり等の不具合が低減される他、トラフィック処理にデュアルコア1.4GHz動作クロックCPUを搭載するのでインターネットが重たくなり難い利点を持ちます。例えば家族の誰かがストリーミング動画を見ると突然他のパソコンやスマートフォンやプレイステーションのインターネットが遅くなる等の不具合も低減できると言うことになります。またその辺のトラフィック処理はQoSサービスを使って手動で優先コンテンツを指定する事も可能です。またLANインターフェース以外にUSB3.0を2つとeS-ATAポートを1つ持ち簡易ホームサーバーとしても活躍させる事が可能です。また近年のスマートフォン普及率を考慮しパソコンが無いご自宅でも導入可能で、スマートフォンやタブレットでも設定出来るモバイル設定メニューCSSを搭載します。補足、CSSは通称スタイルシートと言われアクセス端末別に最適化されたWEBデザインを表示させる事が出来るサービスです。ルータの設定画面も基本的にはWEBと同じ仕組です。

R7500本体

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肝心のWAN/LAN接続速度は1000BASE-Tまでに対応可能で最大速度は1000Mbps(全二重)です。なのでフレッツ光隼や光ネクストのv6プラスそれにauやeo光のギガコースのインターネット速度を最大限活用する事が可能です。もちろん100Mbps以下のCATVインターネットにも導入できますしフレッツADSL50Mbpsや12Mbpsコースにも導入可能です。

無線LANのスペックは、2.4GHz/5GHz帯マルチバンド対応でIEEE802.11b/g/n/a/ac規格に対応しますので古いXPやDSはもちろん最新のネクサスやiPhoneもWi-Fiで繋ぐ事が可能です。特にiPhone6なら802.11acに対応するので最低433MbpsのWi-Fi速度でインターネットを利用する事が出来ます。

無線LAN速度の注意点、1733Mbps接続させるにはパソコンのインターフェースと1733Mbps接続対応の無線LANアダプターが必要になります。この製品を買ったからと言って最大速度を得られると言うわけではありませんしインターネット速度が契約速度よりも高速になると言うこともありません。2015年現在802.11ac対応USB無線LANアダプターで1733Mbps対応製品は無いのでR7500を二台使ってコンバーターモードとして使いLAN側1000Mbpsの速度を出す環境を構築と言う形になります。

どうして無線が1733MbpsでLAN側の速度が1000Mbpsになるの?と言う疑問が生じると思いますが基本的図の様な通信関係となります。理由はLANアダプタ側は1000BASE-Tまでしかなく通信スペック上限は1000Mbpsまでとなりますので。

無線コンバーター利用時の速度の関係

ブロードバンドルータ以外の用途としてはかなり沢山あります。USB接続プリンターのサーバーとして利用可能な他、USBやeS-ATA対応外付けHDDを繋いでファイル共有させるNAS機能やFTPサーバーとしても可能出せる事が可能です。後は共有ファイルはDLNAを使い手軽に動画や音楽を家庭内端末(パソコンはもちろんビデオやテレビ、PS3やiPhoneにスマートフォンで)で視聴する事が出来るようになります。

準備 IPアドレスを固定する

ここからはポート開放の説明です。無線LAN設定やサーバーツールをダウンロードされる方はその他の説明御覧ください。

まずポート開放する場合パソコンのIPアドレスを固定します。

IPアドレス:192.168.1.210

サブネットマスク:255.255.255.0

デフォルトゲートウェイ:192.168.1.1

優先DNS:192.168.1.1

代替DNSは空欄で構いません。

代替DNS:空欄

固定できたら必ずパソコンを再起動してください。

設定画面を表示する

設定画面を表示するには、ブラウザのアドレス欄にhttp://www.routerlogin.com/またはhttp://www.routerlogin.net/入力してEnterキーを押して下さい。

以下のログイン画面が表示されたら次のユーザー名とパスワードでログインすれば設定画面を表示する事が出来ます。

  • ユーザー名:admin
  • パスワード:password

ログイン画面

もしもログインページを表示できない等のエラーの場合、こちらのルータにログイン出来ないを参照下さい。

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ポート開放を行う

設定画面が表示されたら「高度」メニューを開き左側の「ポート転送ポートトリガー」を開きます。

NETGEARポートトリガーメニュー

サービスタイプを選択は「ポート転送」をチェックでカスタムサービスの追加を開きます。

NETGEARポート開放設定追加

以下の方がポート開放設定画面です。入力必要項目の説明

  1. サービス名、任意の名称。例、server-web
  2. サービスタイプはTCPかUDPかを選びます
  3. 外部開始ポート:ポート開放する番号
  4. 外部終始ポート:同上
  5. 内部ポートに同じポート範囲を使用は通常チェックのままにします。このチェックを外すと以下のポート変換6/7機能が使えるようになります。
  6. 内部開始ポートは通常空欄。ポート変換する場合のLAN側ポートを指定することが可能です。
  7. 内部終始ポートも空欄です。
  8. 入力できたら上の適用を選んで作業完了です。

NETGEARポート転送設定説明

WEBサーバポート開放設定例

設定例としましてカスタムサービスの追加からネットワークカメラやWEBサーバーが使うポート80/TCPを使って説明します。ポートチェックを行う場合は、ANHTTPDならインストール不要でWEBサーバを動作させてポート開放出来ているかを確認できるので便利です。

  1. サービス名、任意の名称。例、server-web
  2. サービスタイプはTCP
  3. 外部開始ポート:80
  4. 外部終始ポート:80
  5. 内部開始ポートは空欄
  6. 内部終始ポートも不要。
  7. 内部IPアドレスは192.168.1.210なので最後の空欄に「210」を指定
  8. 適用

R7500の80/TCPポート開放設定例

以上で作業完了です。

マインクラフトのサーバーTCP/25565の設定例です。

  1. サービス名、任意の名称。例、micserver
  2. サービスタイプはTCP
  3. 外部開始ポート:25565
  4. 外部終始ポート:25565
  5. 内部開始ポートは空欄
  6. 内部終始ポートも不要。
  7. 内部IPアドレスは192.168.1.210なので最後の空欄に「210」を指定
  8. 適用

R7500のマインクラフト設定例

UDPポートの設定例です。MinecraftPE版で説明します。

  1. サービス名、任意の名称。例、mpe
  2. サービスタイプはUDP
  3. 外部開始ポート:19132
  4. 外部終始ポート:19132
  5. 内部開始ポートは空欄
  6. 内部終始ポートも不要。
  7. 内部IPアドレスは192.168.1.210なので最後の空欄に「210」を指定
  8. 適用

適用出来ましたらUDPポートチェックツールを取得して手動ポート19132と入力し回線チェックして下さい。

R7500のUDPポート開放設定例

説明は以上です。何か細かい不明な点があればコメント欄にご質問下さい。例えばポートトリガーを設定したい等の場合。但し動作保証は私の方からは出来かねます設定案内のみになります。

その他の説明

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