スマホ設定対応 WRC-733FEBK-A WRC-300FEBK-A ポート開放の説明

エレコムから2015年1月に発売された無線ブロードバンドルータ「WRC-733FEBK-A WRC-300FEBK-A」です。特徴の説明に入る前に注意点、この無線LAN親機は最大100Mbpsの速度までしか対応できません。表示されている無線LANの接続速度は家庭内のみの「ローカルエリアネットワーク内の速度を示します」速度でインターネット側の速度を示すものではありません。なのでフレッツ光ネクストや隼、v6プラスやeo光やau光それにYAHOOとSoftBankギガ光コースの方はこれを導入してしまうとインターネット速度は上限100Mbpsとなるのでご注意ください。

補足事項、スカイリンクマネージャーと言うセットアップツール依存タイプですのでMACPCやPS3/4やWiiUで接続設定を行えない場合があります。パソコンが無くて設定出来ない方はスマートフォンとタブレットをご用意ください。一応マニュアルには「http://192.168.2.1/」を開くと設定は可能とあります。

本機に適したインターネットはフレッツADSLや100MbpsコースのCATVインターネットにBフレッツです。

WRC-733FEBK-A

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WRC-733FEBK-A WRC-300FEBK-Aの特徴

本製品は速度的には魅力は無いのですが、スマートフォンやタブレットでルータの設定が出来るのが大きな特徴です。その他無数の動作モードをサポートしていて「無線LAN親機」として以外にネットワーク構築に役立てる事が出来ます。例えば無線電波を強くする「無線中継モード」や、有線LANしか対応できない端末を繋ぐ事が出来る無線LANコンバーターとしても使えます。なので主力のブロードバンドルータとしてではなく、何らかの通信トラブルの時にこれが複数台あれば通信トラブル解消または理想のネットワーク環境を簡単に構築できてしまえる訳です。

その他の特徴は、イカルスと言うかつてはカスペルスキーエンジンを採用していたセキュリティアプリが1年間無料で利用できる得点とU-NEXTと言うファミリーセーフティーと言う悪質サイトブロックサービスを30日間無料体験利用できる得点が付属します。

その他、仕組みがわかっていないと設定は難しいですが子供タイマーにも対応。スマートフォンやタブレットそれに任天堂3DSのWi-Fi通信を時間指定で制限する事も可能です。ただ有線LANケーブルで繋いでしまうとそれらを回避されてしまう事はあります。

性能比較

WRC-733FEBK-A WRC-300FEBK-A
有線WAN/LAN最大速度 100Mbps / 100BASE-TX
5GHz帯無線LAN最大速度(IEEE802.11ac規格) 433Mbps 非対応
2.4GHz帯無線LAN最大速度(IEEE802.11n倍速モード) 300Mbps 倍速モード非対応端末は150Mbps
対応無線LAN規格 IEEE802.11b/g/n/a/ac IEEE802.11b/g/n
簡単無線LAN設定 WPSプッシュスタート対応
対応無線周波数 2.4GHz/5GHz マルチバンド 2.4GHz
アンテナ数(内蔵) 2.4GHzx2本 5GHzx1本 計3本 2.4GHzx2本
DDNSサービス クリアネットサービス対応
LANポートのクロスストレート切り替え機能 Auto MDI/MDI-X (自動でストレートとクロス切り替え機能付き)
対応インターネット 各種光回線。マンションとアパート備え付けインターネット。PPPoE接続が必要なフレッツ(光/ADSL/隼/ネクスト)、eo光対応。YAHOOB。各種CATVインターネット。
動作モード アクセスポイントモードと無線中継機と無線LANコンバータとして動作させる事が出来ます。
搭載サーバー機能 無し
消費電力 5.1W 2.4W

設定画面を表示する

設定画面を表示するには設定マネージャーが必要です。マネージャーソフトまたはアプリを設定したら先にWi-Fi設定をしてください。パソコンの場合はLANケーブルで直接繋いで設定頂くことも可能です。

無線LAN設定関連の方はこちら

設定画面が表示されたらフレッツの方はPPPoE接続設定を作成するなどの操作を加える事が出来ます。ポート開放する方は詳細設定から操作します。

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準備 IPアドレスを固定する

ポート開放するクライアント(パソコンなど)のIPアドレスを固定します。

IPアドレス:192.168.2.50(デフォルトDHCPサーバ割り当て範囲は192.168.2.100から192.168.2.200となります。)

サブネットマスク:255.255.255.0

デフォルトゲートウェイ:192.168.2.1

優先DNS:192.168.2.1

代替DNS:空欄

固定できたら必ずパソコンを再起動してください。

ポート開放を行う

設定マネージャーの「詳細設定」を開きます。

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詳細設定メニューが開いたら「ファイアウォール」-「ポートフォワーディング」メニューを開いてください。

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ポート開放設定画面「ポートフォワーディング」の項目説明です。

  1. 有効/無効は必ず有効に切り替えてください。タップまたはクリックで切り替えられます。
  2. ローカルIPアドレスはポート開放する端末のIPアドレスを指定。例、192.168.2.50
  3. タイプはTCPまたはUDPまたはその両方(BOTH)を指定出来ます。
  4. ポートはポート番号です。
  5. コメントは任意のコメントを入力できます。例、ftp等

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設定サンプル

基本的なネットワークカメラやWEBサーバーで使う80/TCPポートの設定例です。ポートチェックを行う場合は、ANHTTPDならインストール不要でWEBサーバを動作させてポート開放出来ているかを確認できるので便利です。

  1. 有効/無効 有効
  2. ローカルIPアドレス 192.168.2.50
  3. タイプ TCP
  4. ポート 80
  5. コメントは任意のコメントを入力できます。例、web等

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Minecraftサーバの設定例です。

  1. 有効/無効 有効
  2. ローカルIPアドレス 192.168.2.50
  3. タイプ TCP
  4. ポート 25565
  5. コメントは任意のコメントを入力できます。例、mfc等

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UDPポートの設定です。マインクラフトPEの19132番で説明します。

  1. 有効/無効 有効
  2. ローカルIPアドレス 192.168.2.50
  3. タイプ UDP
  4. ポート 19132
  5. コメントは任意のコメントを入力できます。例、pmfc等

設定を追加出来ましたら、UDPポートチェックツールを取得して手動ポート10800と入力し回線チェックして下さい。

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説明は以上ですが、どうもうまく出来ない、設定手順がわからない場合は気軽にコメント欄までご質問下さい。

その他の説明やマニュアル

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