Huawei WS325 無線ルータのポート開放説明

中国メーカーのHuaweiが販売する無線周波数2.4GHz帯のみサポートする無線ブロードバンドルータWS325のポート開放設定の説明です。WS325の特徴は有線WAN/LANインターフェースが100-BASE-TXまでにしか対応しないのでインターネット最高速度は100Mbpsが上限となります。フレッツ光隼やネクスト、それに他のギガビットインターネットをご契約の方はこの製品を導入すると速度損失が発生するのでご注意下さい。無線LANは全ての端末をWi-Fiで繋ぐことは出来ますが、サポートする帯域は2.4GHz(IEEE802.11b/g/n)のみとなります。無線LANの速度はIEEE802.11nモード接続時最大300Mbpsです。

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有線WAN/LANの速度は冒頭説明させて頂いた様に100BASE-TX/10BASE-Tと2つの規格に対応するのですが最高速度の上限は100Mbps全二重まで。なので自宅のインターネットスペックが1Gbpsあってもこれを繋ぐと100Mbpsへと低下してしまいます。無線LANの300Mbpsは自宅内だけの速度指標となります。

その他の特徴は特にありませんが無線中継器WDS機能を使って中継器として運用する事も可能です。最大の注意点として192.168.3.1固定のパスをWS325は持ちますのでYAHOOとソフトバンクインターネット(192.168.3.1を持つ環境なので競合する)に導入する事は基本的に出来ません。もしYAHOOとソフトバンクインターネット環境に本製品を導入する場合は「LAN側ホスト設定のIPアドレスを 192.168.3.1から192.168.10.1」辺りに変更して頂かないとインターネットに繋がりません。本製品をブリッジモードにしても192.168.3.1は変わらないのでご注意下さい。

Huawei WS325 本体

設定画面を表示する

ルータの設定画面を表示するには、ブラウザのアドレス欄にhttp://192.168.3.1/と入力してEnterキーを押して下さい。

以下のログイン画面から次の情報を元にログイン下さい。ユーザー名「admin」、パスワード「admin」と入力してログインすれば設定画面を表示する事が出来ます。

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もしも上記ログインページが表示されない場合は、こちらのルータにログイン出来ないを参照下さい.。

設定画面が表示される前に、このクイック設定画面が表示された場合「ここをクリックして詳細設定ページに移動して下さい」をクリックして設定画面を切り替える事が出来ます。

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設定画面が表示されたら、まずWi-Fiの暗号キーが設定されている事を確認します。無暗号の状態だとタダ乗りされる為、ポート開放と関係ありませんが必ず確認して下さい。

「基本設定」から「ワイヤレス設定」を開きます。

WPAプリ共有鍵に黒い「●●●●●●●」が表示されていれば暗号キーが設定されている事になります。一応SSIDインデックの「SSID1」をクリックして「SSID2」があればそれをクリックして、同様にWPAプリ共有鍵に黒い「●●●●●●●」が表示されていることを確認して下さい。もし空欄の状態であれば、8文字以上64文字以内で自分でパスワードを入力して「適用」をクリックして無線LAN通信を暗号化通信できるように設定してください。

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問題なく設定画面が開いたら、ポート開放する方は以下を参照。無線LAN設定関連の方はこちら

準備 IPアドレスを固定する

ポート開放するクライアント(パソコンなど)のIPアドレスを固定します。

IPアドレス:192.168.3.30

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サブネットマスク:255.255.255.0

デフォルトゲートウェイ:192.168.3.1

優先DNS:192.168.3.1

代替DNS:8.8.8.8

固定できたら必ずパソコンを再起動してください。

ポート開放を行う

設定画面が開いたら、「詳細設定 」を開き「ネットワークアドレス変換」を開いて「ポートマッピング」メニューを開いて下さい。

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注意、ポートフォワーディング設定ですが登録できるのは3つまでの設定となります。複数ポート番号設定頂く必要が有る場合はDMZを使うか別のブロードバンドルータとお取り替え下さい。

ポートマッピング項目の説明

ポート開放設定を作成するには右上の「新規作成」をクリック、図の入力項目に必要な情報を入力して設定を追加します。

まず「タイプ」と言うのがあるのですが、アプリケーションはWEBサーバーやFTPサーバー等予め予約されているサーバーツールの設定を自動的に追加する事が出来ます。基本的にカスタムを選んで設定を追加した方が望ましい。

WAN接続とソースIPアドレスは変更しなくてかまわない。

必要なのはプロトコルとWAN側開始ポートと終了ポート、及びLAN側ホストIPアドレスにLAN側ポート番号の設定情報を入力する必要があります。次のサンプルを参照しながら設定してみてください。

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設定サンプル

基本的なネットワークカメラやWEBサーバー用の80/TCPポートの設定例です。ポートチェックを行う場合は、ANHTTPDならインストール不要でWEBサーバを動作させてポート開放出来ているかを確認できるので便利です。

  1. タイプ カスタムにチェック
  2. プロトコル TCP
  3. WAN側開始ポート番号 80
  4. WAN側終了ポート番号 80
  5. LAN側ホストIPアドレス 192.168.3.30
  6. LAN側ポート番号 80
  7. 適用

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Minecraftサーバの設定例です。

  1. タイプ カスタムにチェック
  2. プロトコル TCP
  3. WAN側開始ポート番号 25565
  4. WAN側終了ポート番号 25565
  5. LAN側ホストIPアドレス 192.168.3.30
  6. LAN側ポート番号 25565
  7. 適用

hw201500-10-002

UDPポートの設定です。マインクラフトPEの19132番で説明します。

  1. タイプ カスタムにチェック
  2. プロトコル UDP
  3. WAN側開始ポート番号 19132
  4. WAN側終了ポート番号 19132
  5. LAN側ホストIPアドレス 192.168.3.30
  6. LAN側ポート番号 19132
  7. 適用

設定を追加出来ましたら、UDPポートチェックツールを取得して手動ポート10800と入力し回線チェックして下さい。

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説明は以上ですが、どうもうまく出来ない、設定手順がわからない場合は気軽にコメント欄までご質問下さい。

その他の説明やマニュアル

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