Aterm WG2600HS v6プラスの弱点を補うWi-Fiルーターのポート開放設定の説明

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2019年1月24日NECよりAtermシリーズWG2600HSというIPv6接続に最適化されたWi-Fiルーターを発売しました。

WG2600HSの特徴

WG2600HSは主流になりつつあるv6プラスやDS-Lite接続に対応し且つ、IPv6接続の弱点であったIPv4アドレスが割り当てされていなくてもインターネット接続を利用可能とする国内初「IPv6 RA RDNSSオプション通知」に対応。

v6プラス接続していて突然スマホやPS4の接続ができなくなってもWG2600HSであれば安定してWi-Fiやオンライン接続を可能とします。

v6プラスに大きな問題点が IPv4が繋がらないと結果的にインターネットに繋がらない v6プラスはIPv4ありきのI...

・その他の特徴としてはデュアルコアCPUを搭載するのでスループットが高く複数端末による同時接続でもスムーズなオンラインコンテンツの送受信が可能。また独自のWi-Fiハイパワーシステム機能を持つので遠くまで電波が届き3階戸建てならほぼ全ての部屋を一台でカバーできる

WG2600HS スペック

有線WAN/LAN最大速度 1000Mbps
5GHz帯無線LAN最大速度(IEEE802.11ac規格) 1733Mbps
2.4GHz帯無線LAN最大速度(IEEE802.11n倍速モード) 800Mbps
対応無線LAN規格 IEEE802.11b/g/n/a/ac
無線LANストリーム数 4/MU-MINO対応
同時接続対応端末台数 推奨6台
Wi-Fi接続対応端末台数(同時接続の事では無い) 16台
簡単無線LAN設定 WPSプッシュスタート・らくらく無線スタート
対応無線周波数 2.4GHz/5GHz マルチバンド
アンテナ数(内蔵) 2.4GHz&5GHz帯それぞれ送受信 4本
LANポートのクロスストレート切り替え機能 Auto MDI/MDI-X (自動でストレートとクロス切り替え機能付き)
対応インターネット 全てのインターネット回線に導入可能(ISDN除く) 接続設定不要v6プラス IPoEとtransix
DS-Lite対応、通常のフレッツPPPoE方式(IPv4)やCATVインターネット対応。
動作モード ブロードバンドルータ以外の使い方として、無線中継機と無線LANコンバータとして動作させる事が出来ます。
LAN以外のインターフェース 無し
搭載サーバー機能
DDNS
消費電力 13.5W

設定画面を表示する

スマートフォンで設定する方は

QRコードで開いて下さい。

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パソコンで設定する方は以下のアドレスをInternetExplorer等のブラウザアドレス欄に以下の番号を入力されEnterキーを押します。

http://192.168.10.1又はhttp://aterm.me/

以下の様にログイン画面が表示されます

・ユーザー名 admin

・パスワードは本体設定シールのWeb PW右側のものを入力してください。

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Atermログイン画面です。

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注)ルータの設定画面が表示出来ないエラーの場合はこちらを参照下さい。

または本体裏側のモード切り替えスイッチを一時的にRT位置に切り替えてみて下さい。

(スイッチの意味 RTはルータモード / BRはブリッジモードルーター機能を無効化 / CNVは中継モードまたはコンバーターモード)

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設定の準備

ルーターに設定する前でも後でも良いので以下のようにポート開放する端末のIPアドレスを固定してください。

補足、かっこ内の値はネットワークカメラや家電のIPアドレスを固定する時に必要な場合の値。

IPアドレス:192.168.10.80 (192.168.010.80)

サブネットマスク:255.255.255.0 (255.255.255.000)

デフォルトゲートウェイ:192.168.10.1 (192.168.010.001)

優先DNS:8.8.8.8 (008.008.008.008)

代替DNS:192.168.10.1 (192.168.010.001)

設定完了しましたら、必ずパソコンを再起動してください。

もしも、上記の設定を行ってWEBページが見れなくなった場合、DNSアドレスをプロバイダ指定のDNSに書き換えてください。WEBサイトが見れない

ポート開放する方はそのまま下記をご覧下さい。無線関係の設定はこちら

ポート開放の手順説明

詳細設定を開き、ポートマッピングと言うメニューを開いて下さい。

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ポートマッピングの右上の追加ボタンを開きます。

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NATエントリ追加の項目が表示されるので必要な情報を入力します。

NATエントリ入力項目の説明

  1. 優先度 1から50まで指定出来ます。通常1を指定して追加の設定は2→3→4→5と繰り上がり指定します。
  2. LAN側ホスト ポート開放したい端末IPアドレスを指定します。例、192.168.10.80
  3. プロトコル TCP又はUDPを指定。VPNのポート開放だとプロトコル番号指定するのでその他を選択します。
  4. ポート番号 anyのチェックを外します。単一ポートなら「80」-「空欄」と指定しますし、範囲なら「1」-「65535」と指定する事が出来ます。
  5. 入力できたら設定

補足、anyにチェックを入れたままだとDMZ設定となり仮想グローバルIPアドレス接続が可能になります。

注意事項、NEC系ルーターはニーモニック(機械語)が登録されています。例えば80を登録するとhttpに置き換わったり、21を指定するとftpに置き換わりますが問題ありません。

最後に左上の保存を選んで作業完了になります。

注、設定画面が異なる場合は「通常のポート開放ができない設定画面の場合」をご覧ください。

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WEBサーバポート開放設定例

設定例としましてNASやネットワークカメラがよく使うTCP/80で説明します。

ポートチェックを行う場合は、ANHTTPDならインストール不要でWEBサーバを動作させてポート開放出来ているかを確認できます。

  1. 優先度 1
  2. LAN側ホスト 192.168.10.80
  3. プロトコル TCP
  4. ポート番号 anyのチェックを外し「80」-「空欄」
  5. 入力できたら設定

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その他のポート開放設定例

minecraftのサーバ設定例。

  1. 優先度 1
  2. LAN側ホスト 192.168.10.80
  3. プロトコル TCP
  4. ポート番号 anyのチェックを外し「25565」-「空欄」
  5. 入力できたら設定

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ご質問の多いUDPポートの設定です。MinecraftPE(19132/UDP)で説明します。

  1. 優先度 1
  2. LAN側ホスト 192.168.10.80
  3. プロトコル UDP
  4. ポート番号 anyのチェックを外し「19132」-「空欄」
  5. 入力できたら設定

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設定を追加出来ましたら、UDPポートチェックツールを取得して手動ポート19132と入力し回線チェックして下さい。

通常のポート開放ができない設定画面の場合

写真の様に利用可能ポートと言う表が表示されている場合はv6プラス接続です。

通常のポート開放はできないので利用可能なポート番号をポート開放したい端末にポート変換する必要があります

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v6プラスのポート開放は次の項目に設定します。

設定例としましては、防犯カメラやDVRに外部接続する時に使う80/TCPを用いて説明致します。

利用可能ポートを仮に「27001」とします。この説明をご覧の方は27001を他の利用可能なポートに置き換えて下さい。

  1. 優先度 1
  2. LAN側ホスト 192.168.10.80
  3. プロトコル TCP
  4. 変換対象ポート番号 27001
  5. 宛先ポート番号 80
  6. 必ず設定をタップまたはクリックして保存

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ポート変換設定を利用した外部アクセスする時の注意点

防犯カメラへの通常外部アクセス「http://事務所カメラ.com」の様にDDNSアドレスを指定するのですが

27001を80番にポート変換設定しているので「http://事務所カメラ.com:27001」と言う具合にポート番号を末尾に付加しないとアクセスできないので念の為。

説明は以上です、何かわからないことがあれば気軽にコメント欄へご質問頂ければお調べいたします。

その他の説明

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