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Steam ARK ASMのポート開放をするには
Steam ARKと言うオンラインゲームのホスト(ASM)を自宅に設置して友人やSNSフレンドを招待して一緒に遊ぶには、ルーターのポート開放をしなければならない(PCをモデム直結の場合は不要)ので説明させて頂きたいと思います。
ページを参照する前にかならず注1~注3まで目を通してからポート開放設定をしてください。
注1 Steamはポートチェックで必ず失敗する
まずSteamサーバーはポートチェックしても応答レスポンスを返さないので必ず失敗します。
これはルーターのポート開放が出来ていない事を示すものでは無く、当サイトの説明通りにルーターにポート開放設定を追加していればポート開放出来ている上、ホストを開始して他の人を招待できます。
どうしてもポート開放確認したい場合は、レスポンスを返すANHTTPDを代理サーバーとして稼働させて、ANHTTPD使用ポートを27015または7777に変更してポートチェックして確認すると良いです。
ポートチェックするソフトが違っても外部から(自宅外)指定ポート番号(例7777)宛先に送信されてきたパケットを指定ローカルIPアドレス宛先にルーターが転送(ポート開放と言う)成功すれば、”ANHTTPDであろうとARKであろうとリモートツールVNC”であろうと、7777を設定する事で外部アクセスできるようになります。(7777を使う足とは単独である必要がある、複数起動はできない)
ANHTTPDで代替ポートチェックさせる場合は以下を参考に
ANHTTPDの動作ポート番号を7777へ変更するとポート開放できているかどうか正常にチェックできます。
注2 v6接続をしている場合そのままではポート開放できない
v6プラスを契約している人が増加傾向にあります。v6プラスはオンラインゲーム通信時に必要なIPv4グローバルIPアドレスを複数人で共有するので、割当ポート番号が制限されています(ユーザー別で割当ポート範囲が異なる)。
なのでSteam ARKで使うポート番号「27015と7777」(TCP・UDPそれぞれ両方)が共用IPv4グローバルIPアドレス側の利用可能ポートとして割当られていない場合は、割当されているポート番号へ設定変更した上で「変更したポート番号をポート開放」するとARKのホストを開始する事ができる。
例えば利用可能ポートが30000~33000の範囲であればASM設定画面で次の様に変更します。
Server Portを7777→30000へ変更、Query Portを27015→30001へ変更し30000と30001をポート開放するとASMを運営出来ます。
v6プラス接続でのルーターポート変換方法は以下の記事を参照
https://www.akakagemaru.info/port/v6-portfw.html
注3 二重ルーターとプライベートIPに気をつけよう
ルーターにルーターを繋いでしまう二重ルーター環境の方が多いです。二重ルーターの場合ポート開放にはコツが必要になります。またポート開放できないプライベートIP契約の場合はグローバルIPに契約変更しないとできません。
二重ルーターのままポート開放する場合は以下のネットワーク設定設計プランが必要(強制ブリッジもモードでもポート開放できます)。
二重ルーターを調べる方法
二重ルーターが判明した場合は、ASMを稼働するパソコンに繋いでいるルーターをAPモード(アクセスポイントモードまたはブリッジモードと言う)に切り替えると良いでしょう。割当IPアドレスが変わるのでIPアドレス自動取得で有る事を確認してください。
ルーターメーカー別ポート開放設定の説明です。
くれぐれもv6プラスと二重ルーターでは無いのかをご確認の上作業してください。ポート開放できない場合は注意事項を読み直してください。
ASUS
ASUSルーターは以下の記事を参考にルーターの設定画面を開きます。
次に以下のようにIPアドレスを固定します。
- IPアドレス192.168.1.50
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.0.1
- 優先DNS192.168.1.1
- 代替DNS0.0.0.0
ポート開放設定するメニューは「Advanced Setting」を開き、上のメニュー「Virtual Server/Port Forwarding」を開き以下の項目に入力します。
1つ目
- Service Name any
- Source Target 通常空欄のまま。接続先IPアドレスを指定する事も可能。
- Port Range 7777
- local IP 192.168.1.50
- local Port 7777
- Protocol TCP/UDP(又はBOTH)
- Add / Delete +ボタンをクリックすると追加できる。
- Apply 保存
2つ目
- Service Name any
- Source Target 通常空欄のまま。接続先IPアドレスを指定する事も可能。
- Port Range 27015
- local IP 192.168.1.50
- local Port 27015
- Protocol TCP/UDP(又はBOTH)
- Add / Delete +ボタンをクリックすると追加できる。
- Apply 保存
説明は以上です。
au(旧KDDI) Aterm
Aterm製品はNECが製造販売しているのですがNTTのNE系と少し異なるのと新製品と旧製品でファームウェア少し異なるのですが設定手順は同じですのでルータ型番資料を参考に個別に以下の設定を追加頂ければ大丈夫です。サンプル設定としましてBL900HWにて説明致します。
まず以下のようにIPアドレスを固定します。
- IPアドレス192.168.0.80
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.0.1
- 優先DNS192.168.0.1
- 代替DNS0.0.0.0
ルータの詳細設定メニューを開いてポートマッピングから以下の情報を追加します。
1つ目
- LAN側ホスト 192.168.0.210
- プロトコル 両方または(TCP/UDP)
- ポート番号 「7777」-右側空欄
- 優先度1
- 設定
2つ目以降優先度注意。繰り上がってください。
- LAN側ホスト 192.168.0.210
- プロトコル 両方または(TCP/UDP)
- ポート番号 「27015」-右側空欄
- 優先度2
- 設定
入力できたら左上の保存を必ず選択してください、説明は以上です。
フレッツ NTTルータ
NTTさんのブロードバンドルータは無数にあり幾つかのファームウェア(設定メニューが異なる)に分かれています。なので一番多いと思われるNEC提供の末尾NE系の製品で説明します。例RT-S300NE
まずIPアドレスを以下の様に固定します。
- IPアドレス192.168.1.150
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.1.1
- 優先DNS192.168.1.1
- 代替DNS0.0.0.0
固定出来たら詳細設定メニューより静的IPマスカレード設定を開き、編集より次の様に設定を追加します。
1つ目
- 変換対象プロトコル TCP/UDP(または両方)
- 変換対象ポート 7777-7777
- 宛先アドレス 192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
2つ目
- 変換対象プロトコル TCP/UDP(または両方)
- 変換対象ポート 27015-27015
- 宛先アドレス 192.168.1.150
- 設定を選んで
- 前のページに戻る
以上で設定完了です。最後に必ずエントリにチェックを入れてから保存してください。
TP-LINK
TP-LINKルーターは以下の記事を参考にルーターの設定画面を開きます。
次に以下のようにIPアドレスを固定します。
- IPアドレス192.168.0.50
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.0.1
- 優先DNS192.168.1.1
- 代替DNS0.0.0.0
TP-LINKは二種類にわかれます、まず設定画面がブルーの人は以下の手順でポート開放設定を2つ追加。
ルーター上メニューの「詳細設定」を開き、左側メニュー「NAT転送」を選んで「仮想サーバ」を開きます。
1つ目
- サービスタイプ 空欄のままで良い
- 外部ポート 7777
- 内部 IP 192.168.0.50
- 内部ポート 7777
- プロトコル 全て
- このエントリを有効にする 必ずチェックを入れる
- OKをクリック
2つ目
- サービスタイプ 空欄のままで良い
- 外部ポート 27015
- 内部 IP 192.168.0.50
- 内部ポート 27015
- プロトコル 全て
- このエントリを有効にする 必ずチェックを入れる
- OKをクリック
設定画面が赤色の人は以下の説明を参考に2つ設定を追加します。
「Forwarding」(転送)メニュー-「Virtual Servers」(仮想サーバ)メニューを開き「Add New」(新規)をクリックしポート開放設定を追加します。
1つ目
- Service Port 7777
- IP Address 192.168.0.50
- Protocol All
- Status 必ずEnabled(有効)
- Save(保存)
2つ目
- Service Port 27015
- IP Address 192.168.0.50
- Protocol All
- Status 必ずEnabled(有効)
- Save(保存)
説明は以上です。
バッファロー
サードパーティ製品です。二重ルータ環境だとポート開放できないのでご注意ください。設定サンプルと致しましてWHR-G301Nで説明致します。まずIPアドレスを以下のように固定します。
- IPアドレス192.168.11.50
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.11.1
- 優先DNS192.168.11.1
- 代替DNS0.0.0.0
次にルータの上メニューに有るゲームアンドアプリを開き二段目のポート変換を開き、ポート変換新規追加から次の様に追加していきます。
1つ目
- 新規追加 asm1
- プロトコル任意のTCPポート
- 空欄の場所に7777(任意のTCP/UDPポートの場所です)
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
2つ目
- 新規追加 asm2
- プロトコル任意のUDPポート
- 空欄の場所に7777(任意のTCP/UDPポートの場所です)
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
3つ目
- 新規追加 asm2
- プロトコル任意のTCPポート
- 空欄の場所に27015(任意のTCP/UDPポートの場所です)
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
4つ目
- 新規追加 asm2
- プロトコル任意のUDPポート
- 空欄の場所に27015(任意のTCP/UDPポートの場所です)
- LAN側IPアドレス192.168.11.50
- 新規追加
以上4つ追加したら完了です。
ロジテック/エレコム
設定例と致しましてLAN-WH300N/DRにて説明致します。まずIPアドレスを以下の様に固定します。
- IPアドレス192.168.2.50
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.2.1
- 優先DNS192.168.2.1
- 代替DNS0.0.0.0
ルータのファイアウォール設定を開いてポートフォワーディングを開きます。
以下の項目に2つ設定を追加してください。
1つ目
- ポートフォワーディング 有効にチェックを入れる
- ローカルIPアドレス 192.168.2.50
- タイプ 両方
- ポート 7777
- 追加
2つ目
- ポートフォワーディング 有効にチェックを入れる
- ローカルIPアドレス 192.168.2.50
- タイプ 両方
- ポート 27015
- 追加
- 適用
最後に必ず再起動を選択してください。説明は以上です。
プラネックス
プラネックス製品の場合概ねブリッジモードで動いている可能性があるのでもし説明を参考にしてもルータの設定画面が開かない場合はモデム側にルータ機能があるのでそちらに設定を追加して頂ければ大丈夫です
ルータの設定画面は以下記事を参照
ファイアウォールからポートフォワードメニューを開いて以下の項目に2つ設定を追加してください。
- IPアドレス192.168.111.50
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.111.1
- 優先DNS192.168.111.1
- 代替DNS0.0.0.0
1つ目
- 仮想サーバを有効にするにチェックを入れる
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコル両方
- ポート番号の範囲「7777」-「7777」
- 適用
2つ目
- 仮想サーバを有効にするにチェックを入れる
- IPアドレス192.168.111.50
- プロトコル両方
- ポート番号の範囲「27015」-「27015」
- 適用
以上です。
YAHOOBB/ソフトバンク
恐らくWMTA2.2が2014年近年主流ですのでこちらYahoo! BB 光 with フレッツの資料で設定頂けると思います。
注意事項、光BBユニット(E-WMTA2.3)はIPv6を無効にしないとポート開放できません。
くわしい設定(上級者向け)を開いてIPv6設定「有効・無効」の無効にチェックを入れて設定を保存する。これでポート開放できるようになります。
http://ybb.softbank.jp/support/connect/hikari/router/bbu23-detail02.php#ipv6
ASMポート開放説明にもどります、まずIPアドレスを次の様に固定します。
- IPアドレス192.168.3.50(末尾は図に入らないので50としました。)
- サブネットマスク255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ192.168.3.1
- 優先DNS192.168.3.1
- 代替DNS0.0.0.0
ポート転送と言うメニューから以下の2項目の設定を追加します。
- 有効 プロトコル「TCP/UDPまたは両方」 WANポート番号「7777」-「7777」 LANポート番号「7777」-「7777」
転送先IPアドレス「192」「168」「3」「50」 - 有効 プロトコル「TCP」 WANポート番号「443」-「443」 LANポート番号「443」-「443」
転送先IPアドレス「192」「168」「3」「50」
入力できたらページ下のOKまたは設定を保存するを選択してください。説明は以上です。
ZAQ JCOM HG100R-02JG
HG100R-02JG ポート開放を参考にルータの設定画面を開きます。
ZAQ JCOM HG100R-02JGは非常に入力値が複雑です、簡単に済ますならDMZを適用してください。
- IPアドレス 192.168.0.50
- サブネットマスク 255.255.255.0
- デフォルトゲートウェイ 192.168.0.1
- 優先DNS 192.168.0.1
- 代替DNS 8.8.8.8
次にルーターの設定画面を開いて、詳細設定からDMZホストメニューを開きます。
DMZホスト「有効」にチェックを入れ、DMZホスト「192.168.0.50」と入力し適用をクリックまたはタップして保存。
DMZを使うのが嫌な場合は以下の様に2つポート開放設定を追加してください(注意、DMZと設定は共存できない、DMZを削除して以下を追加)。
詳細設定メニューを開き「フォワーディング」を開きます。を開き以下の9項目に必要な情報を入力します
・1つ目
- 説明 任意。例asm
- プロトコル両方を指
- アプリケーションとポート 通常「UserDefine」を選択。
- LAN側 ポート開放したい端末IPアドレスです。例、192.168.0.50
- LAN側開始ポート 7777
- LAN側終了ポート 7777
- WAN側 anyアクセスをさせるには0.0.0.0のまま。
- WAN側開始ポート 7777
- WAN側終了ポート 7777
- 有効(クリックかタップすると有効化にできる。)
- 適用
・2つ目
- 説明 任意。例asm2
- プロトコル両方を指
- アプリケーションとポート 通常「UserDefine」を選択。
- LAN側 ポート開放したい端末IPアドレスです。例、192.168.0.50
- LAN側開始ポート 27015
- LAN側終了ポート 27015
- WAN側 anyアクセスをさせるには0.0.0.0のまま。
- WAN側開始ポート 27015
- WAN側終了ポート 27015
- 有効(クリックかタップすると有効化にできる。)
- 適用
- 再起動確認画面が出るので再起動して下さい。
説明は以上です。
コメント
IPv6プラスだから書いてあるやり方でやったけどポート開放しません
Aterm WG1900HP2使ってます
ここのページに説明のあるANHTTPDを使ったチェック方法はお試しいただけました?
返信ありがとうございます
使ってみて開放されているようですがSteamのサーバー検索に引っかかりません
https://arkserver.coln.biz/?p=portcheck
↑ではサーバーが出てきます
Steam側にサーバーが出てこないのはちょっと私はわからないです。ご友人かお知り合いに直接接続を依頼してポート開放ができているのか試してもらうのはどうでしょうか?
試してもらいましたがサーバーリストに名前が出てこないそうです。
また、SteamのARKの掲示板ではIPv6は対応されていないと書かれているそうです。
(英語がわからないので教えてもらいました)
しかしIPv6でポートを開放できるという記事はいくつも存在します。
どちらが正しいのかわからないです。
IPv6に対応していないのでその様な説明になりますが、v6プラスはIPv4情報をカプセル化させて通信するので基本的にポート開放は可能なのですが、割当されているポート番号が限定されるのでポート変換させて対応する必要があります。
このページに説明のあるANHTTPDでポートチェックはされましたでしょうか?
すみません。質問があります。まずは以下の知恵袋をご参照ください。お願い致します。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10233477485
マイクラJAVAではポート(7777)が開いていることは確認できたのですが、ASMだと確認ができないのですが、ツールが違うからでしょうか?
ANHTTPDでも確認はできました。
詳細な説明ありがとうございます。
ASMはサーバー応答する機能がないので、ASMだけでポートチェックすると必ず失敗します。
ただ他のANHTTPDやマインクラフトで応答しているのでルーターのポート開放設定は完了していますので
一度招待したい人にグローバルIP最新のものを確認して、そちらに繋ぐように通知して接続テストしてみてもらってもいいでしょうか?
うまくつながるはずなのですが、もしもつながらない場合はファイアウォール疑ってみてください。
すみません、某サーバー管理者なのですが質問失礼します。
ONU(PR-400MI)とヘアピンNAT対応のバッファロールーター(WSR-A2533DHP3)でポート開放を試してみたのですが、ポート開放はうまくいきました。外部の他人がサーバーに接続することも可能で、自身のSteamのLANにもサーバーが表示されました。このまま自分のサーバーに入ることができるのですが、複数のマップを管理しているのにも関わらず自分だけサーバー移動ができません。ほかの人は問題なくサーバー移動ができます。恐らくセッションクラスターに表示されるサーバーリストが、LANではなく外部からのものを表示されているためだと思われます。この理由から、どうしても外部から接続できるようにしたいのですが、なにか必要な設定はありますでしょうか。やはりVPNを使用するしかないのでしょうか。
いえいえ、大丈夫ですよ。マルチセッション環境があれば(無ければ116へ連絡すれば工事費は恐らく今も1000円と消費税で開通します)もしかしたらコストかけずに外部アクセスする事ができるかもしれません。
もしくはv6プラス+ひかり電話環境があれば、PR-400MIにPPPoE接続+IPv6接続させて(ここをサーバーゲートウェイ+ポート開放)とv6プラスに対応するWSR-A2533DHP3をRataさんのクライアント接続にすれば外部アクセスになるはずですので、ご希望の接続が可能だと思います。
回線は楽天ひかりです。V6プラスはありません。楽天ひかりはDS-Liteプロトコルのクロスパス方式だそうで、ここらへんがややこしくてあまりよくわかっていません。現在PCから確認してIPv6とIPv4が接続できている状態なのでこれはIPoE接続になっていますよね?
バッファロールーター側では「PPPoEクライアント機能を使用する」という項目にチェックを入れることが可能ですが、これにチェックを入れるとIPv4が使えなくなり、GoogleとYoutube以外ネットが見れなくなります。
回線情報ありがとうございます
バッファロー革 PPPoE でしたら PR 400 Mi 側に繋いだらひょっとしたら外部アクセスならないですかね
質問失礼いたします。いつぞやルーターのポート開放でお世話になった芥です。
ルーターの方は今でも開放されているんですが、ASMサーバーのポート開放が出来ないままでいます。
ファイアウォールの方は設定してあるんですがダメでした
ルーターはソフトバンク光、IPアドレス固定はやっていただいた通り出来てます。
クエリーポートだけは何故か確認できます。
何か他にやるべき事ってありますでしょうか…
先日はお時間頂いてありがとうございます。
ASMのポート開放だけができないのですね。ルーターは私の方でポート開放完了の確認ができているので
もしかしたらですが
・ASMのサーバーはポートチェックに応答しないので必ず失敗している事が原因
・原因がパブリックネットワーク設定に(プライベートネットワーク変更でポート開放できた)されている状態でゲームをセットアップしたので、ソフトウェア側がパブリックネットワーク設定のまま稼働している可能性もあるのかもしれない。iniファイルを調べればなにかわかるかもしれないのですが、大変面倒なので一度ゲーム自体をアンインストールしてからパソコンを再起動して再インストールしてみるのはどうでしょうか?
質問失礼いたします。
ASMインストール後、一通り設定してローカルIPで入れるところまできたので、次はポート開放の設定をしたのですが、ANHTTPDを使用して確認してもポートが開けていませんでした。
一応下記の設定をしておりますが、考えられる原因はありますでしょうか?
ファイアウォールでTCP/UDPの7777と27015を許可
WXR-1900DHP3(バッファロールーター)のポート変換設定からTCP/UDPでポート7777と27015を転送したいローカルPCのIPを登録
ありがとうございます。
因みに構成は以下のようになってます。
ONU→Aterm BL900HW(ホームゲートウェイ)→WXR-1900DHP3(ルーター)→各PC
ポート開放の設定をしたのはルーターのみです。
お時間いただいてすみません、またネットワーク環境とても助かります。
恐らく二重ルーターが原因かもしれないので
バッファローの後ろのスイッチを操作お願いします。
まずパソコンのIPアドレスは自動取得に戻していただいてから、バッファロールータの電源を切ります。
その上でバッファロールーターの後ろのスイッチ2つあるのですが
https://www.buffalo.jp/system/pimw048_product/__icsFiles/afieldfile/2018/08/22/123891185-img-02.jpg?small_light(dw=720,q=70)
オート/ManualのスイッチをManualに切り替えてその下のスイッチRouter/AP/WBスイッチをAPに切り替えて、バッファロールータの電源を入れてください。
そうするとバッファロールーターはアクセスポイントモードとして動作するので後は「Aterm BL900HW」にポート開放をするとポート開放できるはずです。
https://www.akakagemaru.info/port/bl900hw.html
手順
IPアドレス:192.168.0.80
サブネットマスク:255.255.255.0
デフォルトゲートウェイ:192.168.0.1
優先DNS:192.168.0.1
代替DNS:8.8.8.8
一つは
LAN側ホスト:192.168.0.80
プロトコル:TCP/UDP
ポート番号のanyのチェックを外します。「7777」-「空欄」と指定
優先度は1を指定
設定を選択します
一つは
LAN側ホスト:192.168.0.80
プロトコル:TCP/UDP
ポート番号のanyのチェックを外します。「27015」-「空欄」と指定
優先度は2を指定
設定を選択します
最後に必ず保存をクリック。これでSteamのルームを開始する事ができると思うのでお試しください。
コメント失礼します
現在ARKにてサーバーを建てているのですが、ポート開放で躓いています。
Steam ARKで使うポート番号「27015と7777」が利用可能ポート番号ではなかったため、
記事内の
>例えば利用可能ポートが30000~33000の範囲であればASM設定画面で次の
様に変更します。
Server Portを7777→30000へ変更、Query Portを27015→30001へ変更
を参考にさせてもらいました。
こちらの回線の利用可能ポート番号で設定を済ませたのですが、ARKのサーバー検索で出てきません。
ポート番号は
steamで対応?している(下記参照)
https://help.steampowered.com/ja/faqs/view/2EA8-4D75-DA21-31EB
番号内のものでないといけないのでしょうか。
情報お手数おかけします。
説明不足ですみません、Steamサービスを経由しない場合はポート番号を変更でできるはずなのですけど(昔のゾンビ系MODで流行ったげーむありましたよね)、Steamにオンラインルームを公開する場合は指定のポート番号じゃないと駄目なんです。
利用可能ポートが制限されていると言うことはv6プラスでしょうか?ルーターをお持ちならv4接続できるPPPoE接続でなんとかなると思います。
返信ありがとうございます。
v6プラスを使用しています。
NTTのホームゲートウェイを使っているのですが、PPPoE接続は可能でしょうか。
接続はしていませんが市販のルーターも持ってはいます。
はい、NTTホームゲートウェイにルーターを繋いでルーターにPPPoE接続設定を頂ければIPv4接続になってポートを利用する事ができます。
ただNTTホームゲートウェイにはIPv6アドレスしか降りてこないので、その他の端末はNTTホームゲートウェイには繋がずにルーターに繋ぐようにして頂く必要があります。