IOデータ製 ルータ ポート開放設定方法

IOデータ製、各機種別ポート開放設定方法の説明です。

参照マニュアル

設定前にパソコンのIPアドレスを確認ください

ポート開放設定の説明。開放したいポートは利用されるサービスのサイト様又は、ソフトウェアに附属する説明文を確認してください。

文字だとわかり辛いと言う方は動画での設定を参考にしてください。

設定時の注意点

ポート開放設定を追加した後、有効のチェックボックスが無効化になっている恐れがあります。

ポート開放出来ない場合次の図の様に必ず有効化のチェックが入っているかを確認下さい。

二重ルータについて

IOデータのルータを取り付けられたユーザー様は、既に元のモデムにルータ機能が存在する場合があります。もし二重ルーティング環境であれば、IOデータ側のルータ機能を無効にし無線LANアクセスポイントもしくはブリッジモードで動作させることにより通常の手順でポートを開く事が出来ます。

IOデータのルータ導入前に既に以下こんな方はご注意

以前から自宅内でパソコンを複数ネットに繋いでいる

フレッツ光プレミアムを契約している

フレッツ以外の回線でDION・OCN・BIGLOBE・等のADSLを繋いでいる(この場合は概ねAtermのルータが存在します)

YHAOO光・YBBモデム3プラスモデムをレンタルしている

フレッツのIP電話を使用している

上記の方は二重ルータ環境なので、IOデータルータをブリッジやNAT無効、ルータ機能を無効にして無線LANHUBや有線HUBとして繋ぐことで解決します。

ルーター機能を無効化にした場合は、IOデータの機器へのIP割り当ては

YBBの場合:192.168.3.100

Atermの場合:192.168.0.100

フレッツ光プレミアムの場合:192.168.24.100

フレッツIP電話の場合:192.168.1.100

とルータのIPを指定する事で問題なく接続する事が出来ます。(この設定はポート開放ではありません。ネットワーク設定の説明になります。)

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